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中学受験の社会の問題、範囲が広いとは漠然と知っていましたが、
(何せ4教科挫折組ですので…^^;)
日本だけでなく、外国の時事問題も出題範囲となるのですね。
頌栄女子学院では、社会科3~4問のうち1題は時事的なトピックを扱った問題を出題しているそうです。
※上記の情報は、先日の記事でお知らせした じじもんScrum の新聞記事に記載されていました。
2013年度はサモア、2014年度にはバングラデシュについて出題されたそうです。
私、地球儀を渡されても、サモアやバングラデシュをすぐ見つけられる自信がありません…^^;
なぜそのような問題を出題されているかというと、あまり聞きなれていない国でも日本とかかわりがあることを知って、興味を持って欲しいと言う、先生方の思いが込められているのだそうです。
バングラデシュの問題については、電子マネーの普及と関連付けて1円硬貨の発行枚数が減少しているデータを提示。
それを踏まえ、製造を受注した理由を読み取る問題が出題されたそうです。
小学生では、こういった公民を苦手とする子どもが多いそう。
(まだ世の中の狭い範囲で生きている子ども達にとって想像もつかないのかもしれませんね…)
なので、なおさら親御さんが新聞の時事問題に触れて、親子の会話を大切にして欲しい、という思いも込められているそうです。
試験を通して、入学して欲しい子どもへのメッセージもこめられている私立中学の問題、なかなか魅力的だと思いませんか?
息子と新聞の関係は、読売新聞のコボチャンを毎日読んでいるだけです^^;
たまに気が向くとポケモンを探しています。
徐々にそれ以外のページにも興味を持つように仕向けていきたいな、ともくろむ母でした!
地球儀も購入した方がいいですね!
子ども達がぐるぐる回して遊んで壊しそうですが…(--;
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本日もご覧いただきありがとうございました!
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