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私の周りでは第一子は中学受験をしたけれど、第二子以降は中学受験をしなかった、と言うケースもチラホラあります。
ですので、今回はそのことに対して書いてみますね!
◆私の大学時代の友人Aちゃん
Aちゃんは吉祥女子(釈由美子さんと同級生だったそうですよ^^)、
女子校ならではの陰湿な部分を見たお母さんが第二子以降は中学受験をさせず。
第二子の娘さんは、公立中高に進学、
第三子の息子さんは、公立中学から中央付属高校に進学したのだそうです。
Aちゃんは
「私は実験台にされた!!」
と怒ってますけど^^;
◆小学生の同級生のKちゃん
お兄ちゃんは、とても勉強できたそうで海城中学高校に通っていました。
Kちゃんが小学校高学年の時は、お母さんが同居されていたおばあちゃんの介護も大変だったこともあり、中学受験はしていませんでした。
夜中に徘徊することも多かったようで、おばあちゃんは近所の有名人でした。
Kちゃんは公立中学⇒都立のトップ高校⇒お茶大にはいりました。
低価格高偏差値で費用の面から見てとても効率が良いですね^^
◆私の塾のお友達だったYちゃん
Yちゃんは、
「大妻中の制服が着たい!」
と突然思ったそうで、そのために、塾に通っていました。
そういう思いがある受験生は強いですよね!
今あるかどうかしりせんが、昔、日能研の大妻プレのような模試があったんですよ。
それで、算数も国語も5位以内に入っていました。
もちろん本番も合格です!
弟さん、妹さんもいらっしゃるのですが、
弟さん、妹さんは特に着たい私立中学の制服がなかったようで^^;
特に私立中学に進みたいと言う思いもなかったようで^^;
公立中に進んでました。
第1子を私立中に進ませたからと行って、
必ずしも第2子以降も中学受験をさせなきゃ!というわけではありませんもんね。
お子さんのタイプや希望、また親御さんの負担によって
お子さん一人一人に対して、中学受験をするかしないかの判断を下せるといいなと思いました。
また、その場合は、中学受験をした子どもとそうでない子どもでお金をかけてもらった、もらってないという思いを持たないよう、他のところで調整するのも必要かな、と思いました。
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本日もご覧いただきありがとうございました!
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