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早熟なごくわずかな小学生ならまだしも、
うちのような幼い小学生男子は、
将来大人になってから何をして食べていくのか?
どんな中学生になるのか?なんて漠然としていて
全然見当もつかないかもしれません。
それでも、中学受験をするにあたり、
学校見学や文化祭に本人を連れて行った方がいいと思います。
見学に連れて行って、本人が
「この学校に入りたい!」
と思えば大成功でしょう!
そうではなくても、漠然とこの学校に行くんだな~と思うようになれば、中学受験の勉強が少しはどうしてやらなくてはならないのかが分かるかもしれません。
また、
「この学校の制服はいや!」
「この学校は〇〇がちょっと…」
と子ども本人が思うのであれば、
入学してから後悔するよりも
受験前に子どもの意見を受験校に反映できますので、
それも良いと思います。
私自身、中学校を見に行ったのは、小5と小6と
恐ろしいことにもう20年以上前のことになっていまいました…^^;
が、見学に行ったことを覚えているんですよね。
中学受験の前に見に行ったのは学習院、大妻です。
小5の時に学習院女子の文化祭に行きました。
ファッションに興味がない私でも、
学習院のセーラー服は跡見のダサいジャンパースカートよりもかわいいな、と思いますよ^^;
文化祭で何をみたか全然覚えていないんですが、
文化祭に行ったという記憶は残っています。
それと跡見。
ずるずると小6の夏休み以降偏差値が落ちていき、
母が慌てて学校を探して変更したみたいです^^;
もう私の自覚のなさこそが、中学受験にあたって
偏差値が伸びなかった一因でしょうね…
(ほかにも理由があるのですがそれは別途書きますね)
跡見も母が見に行こう!というので、
小学校を早退して、こっそり潜入…
母がアポを取っているのかと思いきや
「大丈夫大丈夫!」
下駄箱からロビーまで。
すれ違う生徒さんが
「ごきげんよう」
と律儀に挨拶してくれました。
先生には合わなくて、
無事つかみ出されず校舎見学をすることができました。
これは悪い例ですので、見習わないでくださいね…^^;
入学後、たまにこういう親子を見かけましたけどね…。
突然質問されて、この受け答えで親がこの学校のこと判断
するんだろうな~と漠然と思ってました…。
跡見ですが、
校舎がきれいだな、と思った記憶はあるんですが、
その時は授業料や設備費のことなんて知りませんから、
設備費や授業料の高さを後で本で見て納得したものでした。
学校見学や説明会は、お子さんが学校に行っている間に開催されることも多いようですね。
文化祭も非公開の学校も女子校は多いかもしれませんが、
もし機会があれば、志望校をお子さんと一緒に見に行くことをオススメします!
本日もご覧いただきありがとうございました!