理系卒の国語苦手なかーちゃんが、息子をどーにか私大文系に&もしかしたら娘をどこかの私立中学に合格する手伝いをするブログ

2019年中学受験終了の息子は、SAPIXは小4冬期講習~小6の5月まで→個別指導1か月半のみ。某中高一貫校に合格!中堅以下でも万々歳です(*´▽`*)次は娘が2025年になるべくお金をかけず中堅以下を目指します。

超一流中高 校長先生の教え:子供のやる気を引き出す65の言葉を読んで「東大寺中」



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いつもご覧いただきありがとうございます!

 

超一流中高 校長先生の教え: 子供のやる気を引き出す65の言葉を読みました。

 

 

東大寺の校長先生の名言

失礼ながら私は関東在住なので、東大寺中高のことは全然存じ上げないのですが…

 

そしてどんなに素敵な学校でも

関西に住む機会は今後もないのでご縁がないままなのですが…

 

超一流中高 校長先生の教え: 子供のやる気を引き出す65の言葉 

の中で、東大寺中の校長 矢和多忠一先生のこれは!と思った話なのですが…

 

聖武天皇東大寺創建の話をされる際に、

共栄(動物も植物もことごとく栄える)の世界を目指して、

大仏を作りたい、

そのために260万人(当時の国民の半分)が

心を寄せて大仏を作り上げた。

 

もちろん良い話なのです。

ただ、先生がおっしゃる通り、

これが分かるのはきっと10年、20年後であろうと…

 

でも、心のどこかにひっかかっていて、

将来分かればそれでよい!とおっしゃっているんです。

 

思春期にこういったいい話を聞いても、

感動しない、

反発する、

聞き流す、

聞いてもよさが分からない、

などいろいろな生徒さんがいらっしゃるかと思うのですが、

だからと言って話をしないのではなく、

話をして、

いつか良さを分かってくれると

先生も信じていらっしゃるところが素敵だな、

詰め込み教育だけをされているのではないのだな、

と感じられます。

 

そんな東大寺中の校長 矢和多忠一先生のお言葉を

少しだけ以下にピックアップしますね!

☆強制は生徒の芽をつむことになる

☆勉強するときは勉強する。はじけるときは思いっきりはじける

☆10年後、20年後に分かればいい

 

 

他にも名言が多数収録されています。

続きは是非↓読んでみてくださいね!

 

 

 

 

本日もご覧いただきありがとうございました!

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