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斎藤孝さんの「言葉の力」は家庭で伸ばす―今日からできる最強メソッド (齋藤孝の実践母親塾) を読みました。
◆母親塾「言葉の力」は家庭で伸ばす
※アマゾンより商品紹介
【商品の説明 内容(「MARC」データベースより)】
文部科学省が「言葉の力」の教育重視へ! 「言葉の力」とは生きる力そのものであること、また、どうすれば子どもの「言葉の力」を伸ばしてあげられるのかを実践的に解説。
ご家庭で、すぐに始めてください!
【読んでみた感想】
※6/23追記アリ
斎藤孝さんの他の著書と内容が重複している部分がかなりあったので、さらさらっと読むことができました^^;
現代人は読書不足により、主観と客観的な見方が分からない。
主観的な見方ばかりになってしまっている、と。
これには同感です。
私も読書をそんなに積んできたわけではないのですが、
息子が学校でよく正しいことを発言すると
手を出されるそうで…
相手にとって聞き心地の悪いこと、耳の痛いことを指摘しているんだろうなぁと想像がつきます。
”すてきな三にんぐみ”という絵本を読んでも
盗んだお金を勝手に使うのは良くないと融通の効かない息子。
もちろん息子の正義感を大切にしていきたいのですが、
読書を通して、
相手の気持ちを考えるという練習もできたらなと思いました。
小学生のうちは、お母さんがやらせてでも家庭学習の習慣をつけることが大事であると。
学歴で判断されるのは、
その学校に通っているからえらいのではなくて、
その学校に入るための相応の努力をしたという事実、
毎日〇時間であれば集中して勉強できる、一つのことに取り組めるといったことを判断材料にするために、
学歴で判断されるのは当たり前のことであると。
この主張、とても納得がいきます!
勉強をするのは当たり前のこと、
その成果が受験で志望校に合格することであり、
志望校で質の高い授業を受けられるという特典なのでしょう。
我が家がちゃんと自宅学習を始めるようになったのは
小2、しかも学校の新クラスが落ち着いたGWくらいからですかね…
それと重ね重ね強調されていらっしゃる家庭での会話の重要性。
私はついつい聞き流してしまったり、黙ってさっさかやるべきことをやるように伝えてしまうのですが…
なるべく子どものいうことを聞いていきたいなと思いました。
本日もご覧いただきありがとうございました!
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