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斎藤孝先生の新聞で学力を伸ばす 切り取る、書く、話す (朝日新書)を読みました。
◆「新聞で学力を伸ばす」とは?
内容紹介
学習指導要領の改訂で新たに「新聞を読む」という項目が入った。
実社会で求められる、伝える能力である実用日本語。
その宝庫である「新聞」を教材として利用し、「考える力」や「表現する力」を培うためのポイント、家庭だからこそ簡単にできる学習方法を紹介。
内容(「BOOK」データベースより)
学習指導要領の改訂によって実用日本語の宝庫である「新聞」が教科書で大きく取り上げられた。
小学高学年で地ならし、中学高校で本格的にトレーニング、大学で仕上げが理想だが、大人になってからでも決して遅くはない。
家庭だからこそ伸ばせる「明解な頭脳」への究極のメソッドを伝授。親子の対話の時間も増え、共通の話題も増えていくといった、副次的効果も。
※上記アマゾンの商品紹介より引用
私は読売新聞を買っているので、
SAPIX監修サイトのじじもんScrumに載っている記事は
スクラップしているのですが…
記事にはしていませんが、地道に続けていますよ!
継続は力なりです^^
息子の受験勉強が本格化してきたころには、
私も新聞記事を見て、
「あ、これは中学受験に出そうな分野だ!」
とピンと来るようになっていれたらいいのですが…
小2の息子にいきなり、このじじもんScrunを見せてもハードルが高すぎる気がしていて…^^;
そもそも社会が苦手な私が、
時事問題を把握しようと思いやり始めたわけですし。
こちらの新聞で学力を伸ばす 切り取る、書く、話す (朝日新書)で斎藤孝先生が提案されているのは、
何の記事でもOKなんです!
でも自分が選んでスクラップしていくことに意味がある。
そして、さらにそれの内容をスピーチすること、
自分の意見を述べることで、
実用日本語をものにし、
自分の考えをしっかりさせていき、
狭い自分の世界にとどまることなく、
世の中について興味を持てるようになる、という趣旨のことが
書かれています。
小学生でも大学生でもスクラップをするようになると、
その記事に愛着がわくようになり、
だんだん新聞が好きになっていくそうですよ!
そろそろ夏休みですし、
息子にも新聞のスクラップをやってもらおうかなと思っています(^-^)
お子さんの学習の中で、新聞に興味を持ってもらいたいと思っていらっしゃる親御さん、是非、斎藤孝先生の新聞で学力を伸ばす 切り取る、書く、話す (朝日新書)を読んでみてはいかがでしょうか?
とても勉強になりますよ♪
本日もご覧いただきありがとうございました!
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