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斎藤孝先生の親子でやる 齋藤式 まとめ力をつけながら読むイソップの学習を開始しました!
◆親子でやる 斎藤式まとめ力をつけながら読むイソップとは?
商品の説明
◇内容紹介
現代の若者のイソップ離れを深刻な事態だと捉える著者による、代表的なイソップの物語を読みながら、読解力や文脈力をつけていく物語+トレーニング本。
イソップの物語はすべて起承転結がきちんとしているのが特徴。
それを生かして、厳選したイソップのお話を音読させ、さらに読後に4コマイラストのヒントを見ながら、起承転結を話させる、というスタイルをとっている。
起承転結を簡潔に言える=まとめ力は、学校での勉強にも必要な力であり、国語の長文読解はもちろん、算数の文章題、社会のレポート、理科の実験など、学力アップの効果が期待される。
さらに結びは人生訓であるため道徳教育にもなる。
●収録作品「アリとセミ」「北風と太陽」「肉をくわえた犬」「ウサギとカメ」「金のおの、銀のおの」「キツネとブドウ」「金のがちょう」など
◇内容(「BOOK」データベースより)
起承転結から成る文章から読解力と文脈力を、ストーリーからは現代にも活かせる人生訓を。
イソップトレーニングブック。
◆親子でやる 斎藤式まとめ力をつけながら読むイソップ どんな内容?
イソップのお話(斉藤孝先生が編集されていて、最後はまとめとしての教訓が書かれています)が載っています。
話ごとに、起承転結の漫画、イソップの教訓を表すことわざや慣用句を試すという構成になっています。
◆親子でやる 斎藤式まとめ力をつけながら読むイソップ 我が家での取り入れ方
麻布の国語の先生 中島克治先生が書かれた 小学生のための読解力をつける魔法の本棚を読んで、書き写しを毎日続けています。
まずは教科書をうつすのが良いとのことで、
教科書をうつしていたのですが、
学校で学習した範囲が終わってしまいました…。
中島克治先生は、小学生のための読解力をつける魔法の本棚の中で、先の範囲もどんどんうつしていくよう薦めていらっしゃいますが…
我が家は学校でやっていないことをやろうとすると断固拒絶する息子ゆえ…^^;
教科書が終わったらイソップやアンデルセン童話でやってみましょう、と小学生のための読解力をつける魔法の本棚に同じく書いてあったので、そちらのスタイルを取り入れることにしました。
私もそんなに本を読む方ではなく、
親から読み聞かせをたくさんしてもらったわけでもないので、
息子はそれ以上に知らず。
クレヨンしんちゃんの漫画で、「金の斧 銀の斧」などのパロディ漫画も出てくるのですが、元の話がなんだか分からないようで…
イソップ童話を知る良い機会だなと思い始めてみました。
話を音読→書き写し→再度音読 漫画の内容で話をさせてみる、まとめの問題にチャレンジ
という流れで行こうと思います^^
第一話の北風と太陽を音読なしで書き写しを始めてしまったのですが…
どんな話なのか分からず書き写しも手こずったため、
やはり最初に一通り話を読んでからの方がいいなと反省しました。
第二話からは最初に一通り話を読んでもらおうと思います。
お恥ずかしいながら、私も知らない話が載っていました…^^;
夏休み、親子で楽しみながらイソップに触れられれば良いなと思います♪
斎藤孝先生の親子でやる 齋藤式 まとめ力をつけながら読むイソップ、夏休みの読書がてらにいかがですか?
本日もご覧いただきありがとうございました!
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