いつもご覧いただきありがとうございます!
小3までに育てたい算数脳を読みました。
◆「小3までに育てたい算数脳」レビュー
商品の説明 内容紹介
「百ますだけでは子どもは伸びません!」
本当の学力とは、物事を俯瞰に見ることができる力、発見する力、とことん詰める力、理解する力、なのです。
そうした「算数脳」を身につけるかつけないかは、子どもがより幸せになるかどうかの分かれ道。
はて、どうやったら「算数脳」は身に付くのか、埼玉を中心に1,000人以上の子どもを育ててきた、算数オリンピック解説委員である「算数のカリスマ」が伝授します。
出版社からのコメント 9歳で脳の「ソフトウェア」は決まってしまうといわれますが、「イメージ力」あるいは「生きる力」のもとになる「算数脳」も、そのくらいの年齢でできあがってしまうといいます。
そのために、どういう勉強をしたらいいのか、はもちろんですが、本書では「どういう遊びをしたらいいのか」、そしてお父さん、お母さんとしてどう子どもに接したらいいのか、そのヒントをたくさん掲載しました。
親としてドキッとすることがたくさんあるかもしれませんが、自信をもって子どもに接することが一番と著者は述べています。
お母さんはどんなことがあったって、子どもにとってただひとりのお母さんなのですから。
※上記、アマゾンより抜粋
他の高濱正伸さんが書かれている著書の内容と重複する部分が多かったです。
実際に、算数ができるようになるための具体的な方法というのは残念ながらあまり載っていないように思いました。
私が賛同したのは、目に見える計算や漢字などを早い時期からできてもそんなに意味を持たないということ。
考える力をつけることが大切ということ。
そして、私はつい第一子である息子に強い口調で言ってしまうのですが…
計算や漢字は絶対にできるようになると信じて、
勉強嫌いにさせないよう、
考える力の芽をつんでしまわないよう、
サポートしていかなくてはならないな…と思いました。
といっても、一桁の計算でも間違える息子に付き合ってると
「1年生に戻りなさいっ!」
と今日怒鳴ってしまったばかり…(--;
反省です。
本日もご覧いただきありがとうございました!
ブログ村に参加しています!応援の1クリックお願いします☆