いつもご覧いただきありがとうございます!
小学生のための読解力をつける魔法の本棚で紹介されていた本を息子と音読で読んでいくことにしました。
※オススメの本については別記事をご覧くださいね!
おこだでませんようにを読みました。
◆「おこだでませんように」を読み、読書ノートに書いたこと
◆「おこだでませんように」について
まず話の紹介をさせてくださいね。
【商品の説明】
★内容紹介
怒られてばかりいる子の心の中を描いた絵本
「ぼくは、いつでもおこられる。家でも学校でも…。休み時間に、友だちがなかまはずれにするからなぐったら、先生にしかられた」
いつも誤解されて損ばかりしている少年が、七夕さまの短冊に書いた願いごとは…?
★内容(「BOOK」データベースより)
ぼくはいつもおこられる。いえでもがっこうでも…。
きのうもおこられたし、きょうもおこられている。
きっとあしたもおこられるやろ…。
ぼくはどないしたらおこられへんのやろ。
ぼくはどないしたらほめてもらえるのやろ。
ぼくは…「わるいこ」なんやろか…。
ぼくは、しょうがっこうににゅうがくしてからおしえてもらったひらがなで、たなばたさまにおねがいをかいた。
ひらがなひとつずつ、こころをこめて…。
※アマゾンHPより
書いた内容は、
★本のタイトル
★作者
★男の子が短冊に書いた願い事は?
息子と見開き1ページずつ交代で音読しながら読んだのですが、
読みながらだんだん切なくなってきてしまいました…
親切心でやっても何をやっても怒られてしまう少年、
私もそんな風に息子を怒ってしまっていなかったかと。
七夕の短冊にお願いを書くので、
もう少し早い季節に読めばよかったかな、と思いましたが。
親子で読むにあたって、
親御さんの方がドキッとさせられてしまう1冊かもしれません^^;
本日もご覧いただきありがとうございました!
ブログ村に参加しています!応援の1クリックお願いします☆
にほんブログ村