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吉本笑子さんのお母さん、もっとおしえて!国語・算数・理科・社会を読みました。
◆商品説明
大人気「お母さん、もっとおしえて!」シリーズ第一弾。
キッチンで、スーパーで、お風呂で・・・
親子で会話を楽しみながら知識が身につくお母さんのためのあんちょこ集。
「あ、これ知ってる!」「それ、聞いたことある!」といった、「先行体験」をお母さんがいっぱい与えてあげることで、子どもたちに自信が生まれ、やる気が育っていきます。
子どもの苦手教科克服にも効果的。
子どもの好奇心を「やる気」に変えよう!
◆感想など
先日読んだ学力が伸びる塾の活かし方子どもの活かし方 だれも書けなかった「塾」とのつきあい方よりは現実的でよかったです。
参考記事：
「学力が伸びる塾の活かし方子どもの活かし方 だれも書けなかった『塾』とのつきあい方」を読んで
この本をとても簡単に説明してしまえば、
日常の会話の中で、今後学校や塾で勉強する内容を
なるべく取り入れていきましょう、という本です。
お母さんにしても苦手科目はあるでしょうから、
そのために
社会だったら
「お米を買ってきて〇〇産のお米だね、
冷蔵庫の地図に〇〇をしるしつけてみようか？」
といった具合。
こういったお母さんとの会話や体験が、
先行体験となり、
学校や塾の授業でその内容を習った時に
知っている＝得意意識
が持てるのだそうです。
こういった会話ができれば母として理想的だと思います＾＾
が、実際問題、
「早くやってよ！」
ということが多い我が家…
そんな会話、成立しないかもしれません。
常になんだか息子のマイペースっぷりに
せっかちな私がイラッと来ているパタンが
多いもので…（－－；
先日、ちょうど応用自在の理科と社会を
買ったばかりだったんです！
中学受験の範囲で、吉本笑子さんの言う
先行体験ができればな…と思っていて。
まだまだ内容を下調べ中なのですが、
うまく息子の日常生活や勉強の時間に
負担の少ない先取り学習をしていければな～♪と
思っています^^
母が4教科を挫折し、
2教科受験をしたものですから…
まず下調べからですが。
ざっと見ですが、
昆虫の体のつくり、
もう息子さっくりクリアできそうです^^
社会も白地図くらいは進めていきたいのですけどね…
市販の白地図ドリルを買っておいたら、
息子が勝手に進めようとし、
もちろん全く分からず機嫌が悪くなり、
私も相手するのにつかれ、
しまい込んでしまったという
母子ともどもトラウマの経験アリなので…（－－；
これまたどうやって進めていけばよいか、
ちょっと考えます。
本日もご覧いただきありがとうございました！
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