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息子はとりとり、私は布団ってどんなタイトルなんでしょうかね…？
でも事実なんです^^;
意識的に息子に読書をさせています。
先日、多摩動物園に行ったのですが、
息子が鳥を見て
「鳥捕りが鳥をとる、ぶわっはっは」
とダジャレにすらなっていないオヤジギャクを
言い出しました…^^;
「はて、この子は何を言っているのだろう？ 」
と本人に聞いてみたところ、
絵本 銀河鉄道の夜に鳥捕りが出てきたことを
思い出したというのです。
そんなシーン、私とっくに忘れていました…
息子の話を聞いても思い出せないし^^;
何が言いたいのかというと…
人それぞれ興味を持つ情報は異なりますよね？
恐らく興味を持ったことが頭に残っていくんだと思います。
もちろん、1を聞いて10を知る！という
天才タイプなら何も言うことないのですが…
我が家のような
凡人タイプ であれば、
10の情報に出会って3残るのであれば、
100の情報に出会って30、
1000の情報に出会って300頭に残してほしい
そんな思いで読書に取り組んでいます。
なぜならば、息子が物事を考えるときに
「うざい」
「めんどい」
「キモイ」
などと思考を停止させてしまうのではなく、
なるべくたくさんの日本語の語彙を増やし、
物事を頭で考える際に色々な考えから結論を
導き出せるようにしてもらいたいです。
なぜ、鳥捕りが印象に残ったのかは「？」なんですが^^;
これからも息子の頭の引き出しに語彙がたくさん詰まっていくように、
親子で読書に励みたいと思います^^
そういえば、私も中学か国語の授業で、
田山花袋の布団をやたら熱く語る国語教師がいらっしゃって、
田山花袋 布団
だけは文学作品と作者を覚えましたね^^;
「中年のおじさんが少女が使っていた布団のぬくもりをなんちゃらかんちゃら…」
そんなような説明をされていたと思います。
「気持ち悪ーい」
という生徒がいたのですが、
「文学作品にそういうことを言わないっ！」
とおっしゃっていたのが印象的…（－－；
それから
「くからくかりしきかるけれかれ」
を独特な言いかたでおっしゃってた上記の国語の先生。（古語のク活用）
これだけも覚えています。
こういった雑談に時間をさけるのも私立ならではでないでしょうか～？
後半は私のどうでもいい思い出話になってしまいましたが、読書などを通して、たくさんたくさん、
これからも息子と一緒に勉強していけたらいいなと思います。
これだけだったので
★以前無料でいただいたサンプル、とてもよかったです！
今なら中学受験に関する冊子付きだそうです！
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