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小学生のための読解力をつける魔法の本棚で紹介されていた本を息子と音読で読んでいくことにしました。
今回読んだ本は、よるのようちえん (日本傑作絵本シリーズ)です。
◆お話の内容
内容(「MARC」データベースより)
夜の幼稚園にはだれもいません。みんなうちへ帰りました。
どこからか、夢の子どもが現れて、夜の幼稚園で遊びはじめます。
そっとさん、すっとさん、ぬっとさん、ぱっとさん、ぽっとさん…さてみんなで何人いるでしょう?
著者について 谷川俊太郎さんは「こどばあそびうた」などでもうおなじみの詩人です。
中辻さんは「これ め」「まるまる」など、年少版でおなじみですね。
夫である元永定正さんと並んで、現代美術の中心として活躍されています。
谷川さんと中辻さんは古いお友達です。
※アマゾンより
◆読み進め方は?
見開き1ページずつ私と息子で交互に読みました。
字が少ないので、小学生だったら一人で充分に読めると思います。
が…赤ちゃん返りの息子ゆえ私と一緒に…^^;
モノクロの幼稚園の写真に夢の中の子どもが描かれていて、意味のあるお話ではないのですが
言葉の音が面白くて^^
息子も笑いながら読んでいましたし、
1歳11か月の娘がはまったようで、
息子のために借りたのに娘に何度も読まされています…^^;
こういった絵本を自分で探すのも難しいので、小学生のための読解力をつける魔法の本棚のオススメ本リストは本当に役に立っています♪
◆読書ノートに書いたこと
以前は感想なども書いていたのですが、どんどん簡略化されていき^^;、作者、本のタイトルのみ記載しています。
※小学生のための読解力をつける魔法の本棚で紹介されていた本については別記事をご覧くださいね!
↓は、紹介されていた本の一例です!
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