いつもご覧いただきありがとうございます!
先日、漢字について問題集対決の記事を書きました。
※くもんと日能研の漢字ドリル、使えるのはどっち!? - 小2からの中学受験!
今日は算数ドリルでの対決を書いてみます♪
最初、小2になって
「家庭学習を始めよう!」
と何となく買ったのが日能研のマスター1095題 2年 一行計算問題集です。
何となく、日能研だったら中学受験に役立つかも…とかってみたのですが。
こちらの計算問題集は、
中学受験の算数の問題の1番に出てくるような計算問題(一行計算問題)が小2の算数の範囲で掲載されています。
が…
これ、息子には無理でした…(--;
「〇桁の計算はまだできない」と止まり
「虫食い算は分からない」と止まり、
「かけ算はやっていない」と止まり、
「単位はやってない」と止まり。
この問題集は1日5問程度進めていけばOKで、その位なら息子も家庭学習に励んでくれるかな、と思ったからです♪
しかし、よく考えたら、2年生の範囲を理解していない時点で、与えたのが失敗でした…
最初は分からないところを飛ばしながらやっていましたが、もう全然^^;
息子には悪いことをしました。
結局、小2のクラスに慣れるまで家庭学習は宿題だけでした。
小1から小2に上がる時はまだ習っている範囲も少なくそれでお休みでもよかったのですが、
小3に上がる時は新しいクラスに不慣れでもちゃんと家庭学習は家庭学習で取り組んでほしいものです。
さて、日能研のマスター1095題 2年 一行計算問題集に挫折して我が家の息子が計算問題を解くときに使っているドリルはもっぱらくもんです。
簡単な問題は少し小1でやりましたが、ランダムにたし算が出ているページは小2なってからそれはそれは重宝しました^^
こちらも小2になってからも繰り下がりで間違えることがある息子にはもってこいの問題集です。
たし算のドリルとともに、そろそろ
「もう簡単だからいらないね!」
と処分したいのですが…^^;
次にたし算と引き算のひっ算を徹底的にさせたいと思って購入したのが以下の2冊。
筆算に段々慣れてきたようなので、いっきに極める算数 1 小学1~3年のたし算・ひき算の小3の範囲と思われるところもやりました。
機械的な作業なので、何桁でもできていますね。
いまだにケアレスミスはありますが。
本当であれば、いっきに極める算数 1 小学1~3年のたし算・ひき算があればたし算ひき算は事足りるかと思います。
くもんの算数計算集中がくしゅう小学2年生が役立ったのは、
その1:学校の「計算しやすい順番で計算をする」という範囲です。
たとえば、12+59+48であれば、
12+48を先に計算してそのあと59をたす、
といった考え方の部分です。
その2:小2のたし算ひき算の範囲だけをやらせたいときに役立ちました。
いっきに極める算数 1 小学1~3年のたし算・ひき算を使っていて、息子のケアレスミスが多いとき、
こちらはどこまでが小2の範囲か載っていないので、
「せめて2年生の範囲はマスターしよう!」
とくもんの算数計算集中がくしゅう小学2年生をやることもありました。
今、九九を学校で習い始めたところなので、九九の勉強が進んで来れば、くもんの算数計算集中がくしゅう小学2年生の九九もやるかと思います。
そんなわけで、我が家の基礎学力がまだついていない息子は、日能研の中学受験の問題のような計算を網羅した問題集より問題数多めのくもんの問題集を地道にやる方がいいと思いました。
我が家はくもんに軍配です!
高学年になったらまた日能研の問題集にお世話になるかもしれませんが、今のところはくもんです^^
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