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先日で公文の体験学習が無事終了しました。
「公文、申し込んだよ~
AくんとBくんと行っておいでねー」
と軽く伝えたところから拒絶し…
「いやだいやだいかない!!!」
と言い出したのを
終わったら、AくんBくんと遊べるよ♪と誘って
何とか連れていきました^^;
途中、公文に通っている放置子に絡まれるアクシデントもありましたが…
まぁなんとかかんとか。
息子さん、
「公文ぜーーーったい行かないよ!」
と^^;
うんうん…
公文に向いている子はどんな子かというと
★競争心が強い
周りより早く◎◎をやってる!と自慢したい
例:2年生だったら
「おれ、もう九九終わったー分数やっててさ~」
とか自慢したいタイプ^^;
こういう子の発言を真に受けて息子、自分のことを
バカだと思ってしまうから困ります…(;_;)
うまく聞き流してほしいなぁ。
△くんよりもよくできる、早くできる、
たくさんやっているとと自慢したい
例:一緒に行ったAくんが、
「C(仮にうちの子)は宿題何枚?
おれなんて宿題15枚やってる!」
というタイプだったので、
この子は公文に向いているなと思いました^^;
男の子に多いのかな?
★コツコツやるのが好き
これは女の子に多いですよね。
★息子に公文は向いていなかったと思います。
はい…いずれもうちの息子には当てはまりません^^;
何をやるにも上記2つは必要な要素ではあるんですけれども。
まだまだそういう気にはならないみたいです。
それから、公文はやはり計算なんですよね。
機械的に計算ができるようになるのと、
小学生レベルでは大袈裟ですが、
苦労して自分で何かができるようになった、
問題を解決できるようになったという喜びを感じられる学習方法のどちらがいいんだろう?
と考えていたりもします。
もちろん、計算は前者で
図形や文章題は後者であれば望ましいのですが、
そううまくはいかないかなと経験則で思います。
それならばどちらがいいかな?と考えると、
少々計算問題が手こずって
習得するまでに時間がかかったとしても、
自分の子どもの性格を考えると後者を選びたいなと思うのです。
費用としても、30分を週2回、1か月で約7000円は高いかなぁと思いました。
教材がオーダーメイドされて作るわけでもないし、
本部に行くお金が大半のようですね。
大規模運営なので仕方ないのでしょうが、
せっかく採点などをしてくださる先生はそんな実入りがあるわけではないようですね。
それを考えると、1か月7000円だったら、
スイミングの回数を増やしたり、
別の習い事をした方が我が家は有意義だと
思ってお金を使えるかなと思いました。
公文の問題集でも6~7冊買えますしね。
そんなわけで公文には入会しませんでしたが、
良かった点が2つありました。
★無理やり勧誘されなかったので好印象を持った
先生方、生徒をさばくのに忙しそうで、
最後の日も「さようなら」とあっさりしたものでした^^;
一緒にいったお友達のお母さんが
「勧誘されたらどうしよう~」
と言っていたのが杞憂に終わりました^^;;
★計算を早くやる!という意識が身に付いた
いつまで続くか分かりませんが…
今まで私が何度言っても、
ストップウォッチで時間を測ろうとも
急いでやろうとしなかった計算ですが…
公文に行ってから、スピードアップしました!!
そう!
意識の差ですよね。
先ほど月7000円は高いと書きましたが、
周りの生徒さんたちがガリガリやる中、
自分も負けじとスピードアップして計算を解くという
環境に払う分もあるのだ、と考えれば
高くないかもしれません…^^;
と言えども、公文にはいかないと決めたので、
家で計算問題を私が自作していきます^^
エクセルにいっきに極める算数 1 小学1~3年のたし算・ひき算の問題を写すだけなんですけどね…
娘がちょくちょく起きてくると追いつかなくなることもあり…(--;
それでも月7000円近く節約できるのであれば、
がんばりますよ~^^
上記を冬休み中には終わらせて、
3学期からいっきに極める算数 2 小学2~4年のかけ算・わり算に入れればいいなぁと思っています。
▼Z会小学生向けコース。学年別「おためし教材」さしあげます!
3年生からはZ会中学受験を始める予定です!
2教科か4教科で今悩んでいます…
こちらを始めれば、多少は中学受験のためのブログに近づくかもしれません…^^;
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