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わたくし、公文やボーイスカウト、
趣旨は素敵だと思いますが、あまり好きではありません。
なぜなら実際に動いている人への実入りが少ないから。
ボーイスカウトは世界の(だっけな?あいまいでスミマセン)ボーイスカウト連盟、日本のボーイスカウト連盟、都道府県のボースカウト連盟など、上層部に会費を納め、実際に活動している人はほぼボランティアのようです。
公文も危ない公文式早期教育 にありましたが、実際に教室を開いている人より本部の方が圧倒的に実入りが多く、さらに採点者などは本当にボランティア価格。
あまり学歴のない主婦を雇って、
学歴がないけれども勉強を教えている、
そして収入がたいしてなくても困らない人(そもそも専業主婦ということで)を選んでいると言います。
本に書いてあったのがすべてだとも思いませんし、
フランチャイズの仕組みとして公文が成り立っている以上報酬の仕組みはそうであって当然ですし、
そもそもお金がほしいからやっているのではなく
もっと高尚な立場で教えていらっしゃる公文の先生もいらっしゃるはずです。
そういった社会の仕組みは分かっているのですが、
実際に子どもに教えてくださっている方々への実入りが少なく、
さらに固定的なプリントを印刷するだけの本部に
自分が払う月謝が流れていくのはやっぱり納得がいかなくて…(--;
子どもにお金を惜しむ気はありませんが、
子どもに使うのであれば、
実際に子どもをお世話してくれている人に
お金をお支払いしたいという気持ちがあります。
それでも公文の計算を反復してやる、というのは共感できます。
私のように公文には通いたくないけれども、
公文のようにお子さんの家庭学習を進めたい、という方が
ひょっとしたらいらっしゃるかもしれません。
だったら公文のカリキュラムを追って、
自宅で勉強をすればいいだけのことではないのかと。
公文の問題集はいくらだって出ていますし、
問題集を買うくらいであれば、
他の問題集を買うのとお金の流れは一緒なのではないかと。
そこで、公文のカリキュラムをご紹介しますね~。
まず、公文を始めるにあたり、
全科目共通で運筆というのがあるようです。
数字、ひらがな、アルファベットを書くのに必要な運筆力をつけるのだそうです。
これは入会する年で省略されることもありそうですね。
カリキュラムとしては
★のびのびズンズン
★まっすぐズンズン
★まがってズンズン
★ぐるっとズンズン
★くねくねズンズン
★くりかえしズンズン
★ポコポコズンズン
★ぴったりズンズン
★かさなってズンズン
★つないでズンズン
と、鉛筆の使い方に慣れる教材が用意されているようです。
それに対応する市販のドリルは以下の通り。
こちらは「小2からの中学受験」というブログタイトルですので、あまり運筆が必要なお子さんをお持ちの親御さんが見ていらっしゃるわけではないかもしれません。
が、もし今後お子さんが小学校に入学する親御さんがご覧になっていて、あまり今まで鉛筆で書くことをしてこなかったお子さんがいらっしゃるご家庭ではちょっと取り組んでみてもいいかもしれません♪
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3年生からはZ会中学受験を始める予定です!
お試し教材は無料でもらえるので、
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