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出口汪の日本語論理トレーニング 小学二年 応用編: 全学力を伸ばす基本ソフト 論理エンジンJr. (教育単行本)が終わりました(^O^)
■応用編でつまづいたところ
基礎編、習熟編、応用編と順を追って難しくなっているため、
応用編になったからと言って突然歯が立たなくなるということはありませんでした…
ただ、つまづいたところが二ヶ所ほど。
1.
基礎編、習熟編よりも書く問題が多いのです。
一文が長いものを自分で区切って文章にする
誤った日本語を直して文章にする
といったところが難しかったようです。
おそらくまだ他人の書いた文章を修正するというところまで、日本語の力が達していないのでしょうね…(^_^;)
2.全くもって理解出来なかったのが、豊島与志雄さんの「天下一の馬」の文章題。
私もお恥ずかしながら、この度初めてこの作家さんを知ったのですが明治生まれの文学者でいらっしゃるのですね。
話の内容は、怪我をした悪魔がじんべえの馬の腹の中で休むのですが、外に出てくると約束した期日になっても出てこない、という話なのですが…
息子は何の話だかサッパリなようでほぼ全問不正解(>_<)
それ以外の文章題は良くできていましたので、相性なんでしょうかね…
(相性で済ませてよいほどまだ勉強しているわけでもありませんが(^_^;)
もちろん入試に向けてさまざまな文章題で演習をし、苦手を減らしていくのでしょうが、入試にこういった相性の悪い文章題が出てしまうと、得点しづらくなるのでしょうね…
■良問だと思ったのは?
算数×論理エンジンです。
算数の問題を道筋たてて論理的に解いていく問題です。
このように算数の問題も論理的に順序だてて、自分なりに整理しながら結論を導くのだと言うことを徐々に学んでいってほしいと思います。
おそらく今は、算数の文章題、数字を適当に足したり引いたりかけたんだろうな〜という回答も見受けられますので(^_^;)
■論理トレーニングの〆は?
最後の問題はテーマにあわせて文章を書くのですが…
テーマ「冬休みの目標」を「春休み」に変えて書いてもらいました。
すると…
====
ぼくは、うちゅうじんとあそびたいと思います。
なぜならうちゅうじんがすきだからです。
そこでUFOをよぶよていです。
そしてUFOの内部を見たいです。
====
という作文が出来上がっていました…
母脱力……
学年の中で比較的しっかりしている方だとは思いますが、
オカルトブームの八歳児…(;_;)
面白いけど…
こんな感じで、一部とっつきにくい文章題に悩まされつつも、最終的には楽しく終わらせることのできた論理トレーニングでした!
三年生からはZ会を始める予定ですが、論理トレーニングも続けていこうと思います。
1日当たりの問題量が見開き1ページで少なく、
家庭学習を始めたばかりでもとっつきやすい問題集だと思います^^
◆小学1年生の論理トレーニング
◆小学2年生の論理トレーニング
◆小学3年生の論理トレーニング
◆小学4年生の論理トレーニング
◆小学5年生の論理トレーニング
◆小学6年生の論理トレーニング
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