いつもご覧いただきありがとうございます!
麻布の国語の先生が書かれた小学生のための読解力をつける魔法の本棚を読んでから、
息子の読書は小学生のための読解力をつける魔法の本棚に載っている図書を勧めることにしています。
推薦図書は私の方から読んでおくように伝えて読んでいますが、普段はUFOやら怪談レストランやらをせっせかと読んでいます^^;
以前読んだ、矢野耕平さんのカリスマ講師がホンネで語る 中学受験で子供を伸ばす親ダメにする親では、
国語のために読書は子どもの好きな本を読ませた方が良いとあったのですが、
やはりそれだと子どもが慣れる分野やジャンルが偏ってしまう気がします。
そんなわけで、
息子の好きな本は息子に勝手に読んでもらって^^;,
小学生のための読解力をつける魔法の本棚に載っているオススメ図書は私がちょくちょく読むように促しています。
何事もバランスが大事ですよね。
前置きが長くなりましたが…
今回読んだのはおーい ぽぽんた 声で読む日本の詩歌166です。
【おーい、ぽぽんた 商品説明】
昔、「百人一首」や「いろはかるた」を子どもたちが覚え楽しんだように、私たちの国の古い詩、たとえば『万葉集』からつい最近作られた新しい詩まで、覚えて声にすると心が弾むような詩歌を、子どもたちの手に渡すことはできないだろうかと考えたのが、この企画の第一歩でした。
それができれば、奈良時代以前から、千数百年におよぶ詩歌の伝統に培われてきた、私たちの国の言葉が持っている美しい響きや調べを、理屈を学ぶはるか以前に自ずと体験できるはずだと、そう考えました。
読者対象を主に小学生にしたのは心も頭も柔軟なこの年齢の子どもたちこそ、詩歌を諳じるにふさわしいと考えたからです。
全体を三部構成とし、詩と俳句と短歌が繰り返し重層的に出てくるようにしました。
詩を選んでくださったのは、子どもの本の世界でも多くの仕事をしている五人の詩人の方々です。
柚木沙弥郎さんの挿絵とともに存分に詩の世界を楽しんでください。
※アマゾンより
詩、俳句、短歌などは私の国語の中でもより苦手な分野…(--;
ところが…
息子に音読してもらったら息子も楽しんで読んでいるし、
私も聞いていて面白いです!!
普段子どもがなかなか自分から詩集を図書館で借りたりはしませんよね…^^;
ですので、小学生のための読解力をつける魔法の本棚のオススメのこちらの詩集(短歌や俳句もあり)を読んでみて良かったです。
息子は谷川俊太郎さんの”きりなしうた”という詩がお気に入りです。
「宿題はやくやりなさい
おなかがすいてできないよ
ホットケーキを焼いたらいい
粉屋はぐうぐう昼寝中
水をかけて起こせばいい…」
というように続いていき、
最後まで読むとまた詩の最初の”宿題はやく…”に戻るという詩です。
これ以外にも、子供のころ誰もが(!?)歌いピアノで弾いたりしたであろう
「ねこふんじゃった」
が立派な詩として掲載されていたり。
最近は国語の家庭学習の時に読んでいます。
分量を決めても息子がどんどん先を読むくらい面白いようで^^
私も聞いていて面白いので良かったです。
国語が苦手な私ですが、
こうやって息子との時間で改めて勉強する機会が持てて、
幸せに思います。
なお、学校の宿題はここんところ2か月ほどずっと
「スーホの白い馬」
の音読なのですが…
毎日そんな長い話を、
そしてそう失礼ながら面白くない話を嫌々ダラダラ読むのもどうかと思うので…
【楽天ブックスならいつでも送料無料】スーホの白い馬 [ 大塚勇三 ] |
最近は、おーい ぽぽんた 声で読む日本の詩歌166を読んだら、学校の音読OKということにしてしまっています^^;
何事も臨機応変に…^^;;
この本は図書館で借りたのですが、
書き写しの教材にもいいかなと思っているので
購入して手元に置いておこうと思います。
また、おーい ぽぽんた 声で読む日本の詩歌166と一緒に
ガリバー旅行記も借りてきたのですがそっちは全く興味を示さず返却期限が…(--;
おーい ぽぽんた 声で読む日本の詩歌166を読み終わってから、改めてガリバー 旅行記を買うなり借りることになりそうです。
※小学生のための読解力をつける魔法の本棚で紹介されていた本については別記事をご覧くださいね!
↓は、紹介されていた本の一例です!
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