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息子は、小学3年生になってからZ会の通信教育 中学受験コースに取り組んでいます。
先月、5月号に現在取り組みましたので、国語の取組みの様子を記事にしています。
※我が家は算数国語の2教科のみ受講です。
Z会の通信教育 中学受験コース 小3 5月号の国語では、
★読み取り:登場人物の気持ちを読み取る
★言葉:漢字の成り立ち
★文章表現:言葉を選んで書こう
★漢字:「みず・さんずい」「てへん」の漢字
を学ぶことになっています。
※参考記事
◆Z会中学受験コース小3 5月号 国語の学習状況(4)
読解問題2つ、別の日にやっていますが
(読解問題は1日1問が限界な息子…^^;)
まとめてアップしてしまいますね!
第5回の問題は、
安房直子さんの「熊の火」というお話からの抜粋でした。
「銀のくじゃく」という童話集に掲載されているお話のようです。
このお話は山で遭難していた主人公が
人の気配を感じて
「あぁ助かった!」
と安堵したところ、
それが人ではなく熊で死んだふりをして…
というお話なのですが、
遭難もわからないわ、
そんなフレンドリーに熊がやってくるわけないわ、
なんだかんだぶーたれて正答率低かったです…^^;
君の感想ではなく、
文章の中から答えを出すように!
と伝えたもののまだ分からないだろうなぁ…
一方、第6回の問題は、
村中李衣さんの「走れ」というお話の抜粋でした。
これは4年生の教科書にも掲載されたことのあるお話のようです。
教科書に出てくるお話はやっぱり分かり文章が選ばれているのでしょうね。
こちらは解けるか心配していましたが、
サックリとクリア!
我が家では、
麻布の国語の先生をされている中島克治さんの著書
小学生のための読解力をつける魔法の本棚を読んで書き写しをやっているのですが
その題材を今はZ会の読解問題の文章にしています。
が、やはり教科書に出てくるお話は学年に合った話を著名人(?)が労力をかけて選んでいるお話なんですよね。
なので、我が家の息子は家で教科書を開くことを嫌がりますが、
「教科書に載っている◎◎のお話」
といった類の本を書き写しに使うのも良いのではないかな、と思いました♪
夏休みなど時間がある時に取り組めるといいなぁと思うのですがどうなることやら…^^;
(Z会を始めてからなんだかんだZ会に取り組んでいる日が多いもので…)
★漢字について
漢字はZ会ではなく、春休みから始めたドリル
陰山メソッド徹底反復『新・書き順プリント』 小学校1・2・3年 (教育技術MOOK)
をやっています。
Z会の漢字は例文がほとんどない
(ドリルに多少載っている位)ので、
それでできる子は問題ありませんが、
ただでさえ漢字が苦手な息子には向いていないので、
とばしてやっています。
★またZ会の国語の学習をしない日には、
麻布の国語の先生をされている中島克治さんの著書
小学生のための読解力をつける魔法の本棚を読んで始めた文章の書き写しをやっています。
→小学生のための読解力をつける魔法の本棚のオススメ図書も愛読しています。
書き写しは以下の本にもオススメの学習法と載っていました。
ここまで強烈に子どもに接することができない私ですが…^^;
(このお父さんは個性的ですが教育業をされていらしたそうで、子どもに何を教えればよいかなど知識や経験は充分にあったようです)
▼Z会小学生向けコース。学年別「おためし教材」さしあげます!
※参考:我が家の家庭学習の様子→Z会 カテゴリーの記事一覧 - 私立中学受験事情&我が家の家庭学習事情
お試し教材は無料でもらえるので、
お試し教材だけでも取り寄せてみてはいかがでしょうか?
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公文やそろばんに通っているのであればそれで計算力がつくでしょう、そうでなければ公文や陰山メソッドの問題集がオススメです。(我が家もせっせかやっています^^;)
★Z会の通信教育 など通信教育を活用して、通信教育をペースメーカに家庭学習を進めるという手もあります!
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