いつもご覧いただきありがとうございます!
先日、たまたま昆虫好きな息子のために図書館で借りできた、
ホタルの光は、なぞだらけ: 光る生き物をめぐる身近な大冒険 (くもんジュニアサイエンス)という本がとても読みやすかったです^^
◆くもんジュニアサイエンス「ホタルの光は、なぞだらけ」の内容(「BOOK」データベースより)
ふしぎな生き物は、たとえば熱帯のジャングルや深海まで行かないと見つからないものだと思っていませんか?
それが意外と、みなさんのまわりにもたくさんいるのです。
めずらしそうに思える光る生き物の中にも、身近な大冒険で出会えるものがいます。
ところが、光るしくみや光の役割、どうして光るように進化したのかなど、わかっていないことが、まだまだたくさんあります。
そのような発光生物のなぞや疑問を解こうとする研究を紹介しながら、科学者にとって必要で大切なことを伝えていきます。
著者について
1970年札幌生まれ。
山形県育ち(小1から高3まで)。
北海道大学理学部化学科卒業。
同大学院理学研究科修士課程修了。
総合研究大学院大学博士課程修了。博士(理学)。
基礎生物学研究所博士研究員を経て、現在、名古屋大学大学院生命農学研究科助教。
未知の発光生物探しから、発光生物に関する文化資料の収集まで、発光生物に関するあらゆることに興味がある。 商品の説明をすべて表示する
※アマゾンより
光る虫といえばホタルを思い浮かべますが
それ以外にもホタルミミズなど光る虫が存在するのだそうです。
冬以外に海辺で見つかる、ということで息子は興味津々でした^^
私もぱらぱらっと読んだだけなのですが、
昆虫についてだけではなくて、
科学者になるにはどうしたらよいか?ということが
子どもにとってわかりやすく書かれているんですよね。
あとがきに、編集者の方が子どもに科学とはどういうことかを
分かりやすく伝えるために推敲を重ねた、といったことが書かれていて、
作者は研究者で大学の助教授でいらっしゃるため、
小学生向けの文章を書くのは逆に難解だったのではないかな?
とお察しします^^;
それでも、実際に科学者として活躍されている方が書かれているために、
普段、大学の先生と小学生が出会う機会はなかなかないのですが、
本で貴重な機会を得ることができたのではないかな?と思います。
この本、過去の課題図書にもなっているんですよね。
先日読んだカブトムシ 山に帰るやホタルの光は、なぞだらけ: 光る生き物をめぐる身近な大冒険 (くもんジュニアサイエンス)が今年の課題図書になっていたら、
課題図書で読書感想文が書けていたのに…
今年の課題図書は昆虫の話はなく、
例年ブームがあるのでしょうかね!?
ホタルの光は、なぞだらけ: 光る生き物をめぐる身近な大冒険 (くもんジュニアサイエンス)に話を戻しますが、この本は”くもんジュニアサイエンス”というくもんから出ている本なんですよね。
ひょっとしたらくもんのやさしめのことを理解して勉強を楽しくする、といった趣旨が
隠されているのかもしれませんが、
とても読みやすくて、ほかの本も息子が手にするといいのではないかな?と思いました。
ホタルの光は、なぞだらけ: 光る生き物をめぐる身近な大冒険 (くもんジュニアサイエンス)以外のくもんジュニアサイエンスの本を紹介しますね!
少しでもお子さんに興味がある分野の本があれば、
手に取ってみるといいかもしれません♪
まだ、種類はそんなに多くないのですが、今後色々なジャンルの子ども向け科学読み物が発売されるといいなと思います♪♪
★なお、以下の本はくもん出版ではない本も多数含まれていますが、
公文式のお教室で推薦図書として薦められているものですので
よろしければ合わせてご覧くださいね♪
★Z会の通信教育 小学生コース をはじめて早くも半年経ちましたが、
やっと私がたてた計画表を基にやってくれるようになりました^^
お子さんが家庭学習を自主的に進めるのにZ会の通信教育 小学生コース はうってつけの教材だと思います。
無料でお試し教材だけでももらえますので、是非資料請求なさってみてくださいね!
→Z会小学生向けコース。学年別「おためし教材」さしあげます!
★最近知ったのですが、進研ゼミにも中学受験講座があるんですね!
(こちらも資料請求&無料お試し教材をもらえるので、比較してみるといいかもしれません)
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