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息子には時折、小学生のための読解力をつける魔法の本棚
の推薦図書を読むようにすすめています。
家庭学習を始めたころは、
の推薦図書を絵本から親子で一緒に読んでいました^^
その中で一人で段々読むような本を読んでいって、
気に入った本、
はシリーズで読んでみたりして。
うまく読書の楽しさを知ることができたのではないかと思います。
3年生になって夏まではひたすら昆虫の本を読んでいましたが、
今は電車の本ばかり・・・^^;
極端すぎるので、我が家でも機会を見て息子に公文の推薦図書から
本を選んで読書をすすめたいと思っています。
息子は私が子ども時代のころと比べるとはるかに本を読んでいて、
(割と夫がそういうタイプだったみたいです^^)
読書好きのまま色々なことを本から吸収してもらいたいなぁと思います♪
★公文の推薦図書 その19(小学校高学年~中学生向け)
小学校高学年~中学生向けとしていますが、あくまで目安です。
※中学生にもなると読書が習慣づいているお子さんと
そうでないお子さんで読める本に差が出てきているかと思いますので…
「西の魔女が死んだ」など大人が読んでも楽しめるラインナップになっていると思います^^
斎藤孝先生の齋藤孝のイッキによめる! 名作選 の確か2年生版に坊ちゃんの冒頭が載っていました。
それは注釈も載っているし、手が加えられていてスラスラと読めたのですが…。
小学生のための読解力をつける魔法の本棚にも載っていたので、小3の夏休みに坊ちゃんを読破させようとしましたが…
最初の数ページで挫折…(T-T)
私が文学に全く造詣がないため、息子には造詣深くなってもらいたいのですが…
息子、小学2年生の夏休みに絵本 銀河鉄道の夜を音読で全部読みました。
今思うと小2の最初に家庭学習を始めたころは、息子の学力以上の物を求めすぎていたなぁ…^^;
今はさほど求めていないのですが、それすら計算ミスなどなかなか求めるものに達していない感。
毎日コツコツ家庭学習をやる習慣が身についたのは良しとしましょう!
話は少々脱線しましたが、以下の”銀河鉄道の夜”、
「絵本」となっていますが、
白黒の挿絵が入っているだけで、
中身は普通の銀河鉄道の夜(子ども向けに書き替えられたものではない)です。
息子の心に何か響くものはあったかと期待しましたが、
覚えていることは「鳥捕りが出てきたね」という
本題とはずれた内容のようです…(--;
理系に興味のあるお子さんによさそうですね^^
理系希望と言ってもこういった本を読んで理解するにはやっぱり国語の力が必須ですよね!
そう考えると、理系文系などと言わずに小さいころから読書に慣れ親しみたいものですよね! (と自戒を込めて…^^;)
夏休み、くもんの推薦図書を読んでみてはいかがでしょうか?その9(中学年向け)
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