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計算が苦手な息子…。
ケアレスミス、凡ミスを連発する息子…。
ついついイライラしてしまう母です、反省…(--;
◆このままでは算数嫌いになってしまうかも?!
計算が嫌い、苦手、ケアレスミスがおおい
→算数なんて嫌いだっ!という悪循環にならないために、ちょっと息子に話してみました。
我が家の息子は予習シリーズで算数を自宅学習しているのです。
分かる、分からないはとりあえずおいておいて、
どんなことを中学受験のために勉強しておくのか把握してほしくて、
とりあえずどんどん進めています^^;
演習問題集もやらずにまずは予習シリーズの問題だけ。
その中で立体が出てきたんですよね!
立体をやっている際に、中学校の数学の授業で聞いた話を思い出したので息子に話してみました。
親にバカ高い授業料を払ってもらったのに、
良妻賢母なんてばかばかしい(学校の方針が今はどうだか知りませんが少なくとも昔はそうだった…)
ごきげんようなんてあいさつばかばかしい、
と、
ほとんど部活をやりに学校に行っているような感じで、
授業はおおむね寝ていましたが…
たまに覚えている話があるんですよね。
たぶん、以下に書く話は中3の時に数学を教えてくださった先生が話してくれたお話です。
独身のおばあちゃんで、化粧っけがない顔に、
白髪交じりのおかっぱ頭、前髪を6:4分けくらいにして、
いつも前髪をピンで留めていました。
そんなおばあちゃん先生が話してくれた話です。
「点っていうのは定義上だと長さがなくて、
線というのは定義上だと幅がなくて、
面積というのは定義上高さがない。
でも、点っていうのは実際にはどんなに小さく書いても長さを持ってしまうし、
線っていうのはどんなに細く書いても幅を持ってしまうし、
面積っていうのもどうやっても実際に書いたら高さを持ってしまうよね。
不思議だよね?」
といったような話だったと思います。
数学についてはこういったコバナシがとても面白く感じられたんですよね。
それが数学科を選んだ理由になったのかもしれません。
なので、立体を嫌がる息子に↑のような話をしました。
母、
「算数って面白いよね?」
とこじつけるためですが・・・
この話には息子、食いついてくれて
「へーそうなんだ、じゃあ紙に点は無限に書けるってことだね!」
おぉ、我が子よ、なかなか賢いではないか!?(親ばか…^^;)
この時、我が子も数学を好きになってくれるかと期待しましたが…
ただ、その後、等差数列に入りまして、
もうnとかいいですよね!
一般化できるって素敵ですよね!
規則正しく数字が並んでいるってキレイですよね!
と私は思うのですが、息子には
「全然そう思わない…」
と一蹴されまして、
やはり息子とは分かり合えないのかもしれない^^;
まぁ私も大学でこそ整数論を勉強しましたが、
中学受験の際に数列を好きであったかは別問題…
息子の今後に期待します!
なるべく、受験勉強でもただ問題が解ければいいのではなくて、
小話などを挟みつつ、
息子が興味を持って勉強をしてくれるといいな、と思います。
恐らく、塾に通っているのであれば、
授業中、適宜、先生がお子さん方の興味を持ちそうな話をして
引っ張っていってくださるんでしょうね~。
(我が家は娘を連れて夜のお迎えが無理なので、ちょっと塾は保留しています…)
お子さん向けの算数に興味を持てるような本を親子で読んでみるのもいいかもしれませんね♪
余談ですが、
私がとても好きな藤原正彦先生の著書を紹介しますね!
藤原先生と言えば、最近は数学者という枠にとらわれず、幅広い活動をなさっているようですが…
この本を書かれたころは、まだ著書も数学関連が多かったように思います。
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天才中の天才ニュートン。
ニュートンの「プリンキピア」を12歳で読破した早熟の天才ハミルトン。
ヒンドゥーの女神のお告げを受け、新定理を量産した神がかり的天才ラマヌジャン。
天才はなぜ天才なのか。
才能ゆえの栄光、が、それと同じ深さの懊悩を彼らは抱えこんでいたのではなかったか。
憧れ続けた3人の天才数学者の人間としての足跡を、同業こその理解と愛情で熱く辿った評伝紀行。
消去法で理系を選択、その中でも実験がないという理由もあり数学科を選んだ私には、数学者なんて適性ゼロ、わずかにも資質すらない私なのですが…
天才には天才になりに悩みがあるんだなぁということを興味のある数学という分野で興味深く読むことができました^^
これが、悩み多き天才国文学者とかだったら絶対手に取ってないと思います^^;
藤原正彦先生と言えば、世の中で有名なのはこちらの著書ですね!
数学好きです!とか言っておきながら、
実はなんどか読みかけて挫折しているのが、
頭が育児モードになっちゃうとダメですね~(と言い訳^^;)
学者をされながら子育てされている方も多数いらっしゃるのにね…
こちらの本はDeNA会長の南場智子さんやホリエモンもオススメしていました!
学問という観点よりはサイエンスの読み物として読み応えがあり、
経営者をも魅了する本なのかもしれませんね!
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