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私は中学受験を経験しています。
ただ、いかんせん中学受験をする意味を全く理解できていなかったし、私にとってはどーでもいいものでしたので、、、^^;
何となく塾に通って、何となく公文の貯金で受かった学校にいった感じです。
そう考えると、息子の算数は難ありすぎですが^^;、まだ小学生が
「***中学に行きたい!」
と自分の志望校を決めて頑張っているのはそれだけでもうえらいことだと思えてきます^^;
ただ、日常はその偉いと思う気持ちより、算数のミスが多すぎて、キレることがおおいのですが。。。(--;
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我が家なりには頑張っているはずの中学受験ですが、息子は大手進学塾に通っていないので(サピを数か月前に退塾)、大手進学塾に通っているお子さんと比べれば、がんばらない中学受験になるのではないかなと思います。
◆がんばらない中学受験のメリット
さて、私が経験したがんばらない中学受験。
中学受験のための塾代も有意義に使ったお金とは言えないし^^;、寝てばかり内職ばかりの私立中高の授業代も有意義に使ったお金とは言えないかもしれません。。。
ほんと、お金に関しては、お父さんお母さんごめんなさいm(_ _)mという言葉しかでてきませんが…^^;
それでもがんばらない中学受験をしたメリットはありますよっ!
何かというと、、、、
大学受験は中学受験の二の舞にならないように頑張ろうと自分自身をふるいたたせ、大学受験の勉強をがんばったこと(*´▽`*)
だと思います。
たぶん、私の周りの友人も、〇〇中高時代、もう〇〇と名の付く四大&短大にはいくもんかっ!と頑張ったように思います^^;
まずはまっすぐ進学したくない、という意思が芽生え、そこから、理系なのか文系なのかを自身で選んで(当時はそんな職業体験だったり、OGをよんで話を聞く・・・とかそんなのありませんでしたからねぇ。。。)、駿台なり河合塾なりに申し込んで、自習室をフル活用して。。。
という感じでした。
結局、私は駿台に化学&英語はまじめに通いました^^;
ただ、数学は薄いテキストの解説を長時間聞くよりも、自分自身でチャート式をガンガン解いていた方がためになると、申し込み後幽霊になりました。
あ、ここでもお金の無駄遣い・・・Σ( ̄ロ ̄lll)
志望大学、志望学部を決めるまでそれはそれは迷走しましたよ…^^;
でもきっとそんな体験も若かりし頃に必要だったんだと思います^^;;
そして、自分自身をゴムに例えるのであれば、大学受験までほぼゴムを伸ばしたことのない状態^^;、いくらでもゴムを伸ばすことができました^^;;
そんなわけで、中学受験を頑張りすぎなかったお子さんは6年後まだ余力がある(可能性が高い)でしょうし、今度は頑張ってみようと思う(可能性も高い)でしょうし、、、
結果がどうであれ自分自身で決定して目的遂行のため実行するという経験ができてよいのではないかと思います。
と自分自身で納得いく大学に進学したほうが、周りから見て、中学受験のころは神童だったのに…といわれるより個人的にはよほど良いと思います。
御三家の一校である某高校出身の知り合いがいるのですが、MARCHの某大学に進学したところ、
「昔は神童だったのに…」
と散々言われた人を知っているもので…^^;
本人がネガティブになってなければよいかと思いますが。。。
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