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我が家の息子は、現在、某中堅(中堅と名乗っていいのでしょうか・・・迷うところですが偏差値マイルドめ(*ノωノ))私立中高一貫校に通う中学1年生です。
通塾歴は
〇サピックスに小4冬期講習~小6の5月まで
〇個別指導塾に小6の6月~7月半ばまで
〇小6の冬期講習、社会の時事プリントをもらうために地元小規模塾に社会だけ申込(ほぼいかず資料だけいただきました( ̄▽ ̄))
という感じです。
端的にいうと、
〇サピをやめたのは算数理科でついていけなくなったから
〇個別指導塾をやめたのはスタッフ陣がいい加減すぎたから
です。
さて、そんな我が家ですが。。。
◆塾の居残り
もしかしたら過去に書いたかもしれません。
でも、当時は校舎が特定されないようまだ書いていないような気もします(*ノωノ)
息子が通っていたSAPIXの校舎では、確か塾上の小6になって、算数の5、6回目から居残り制度が導入されたように思います。
居残り制度を導入するというのは、あらかじめ保護者会で伝えられていて、もし家庭の事情で居残りできないようならば事前に校舎まで連絡するように、と伝えられていました。
お子さんが同じ校舎に通っていた親御さんに聞いたところ、
徐々に居残りの教科は増えていく
クラス全員のテストの点数が貼りだされる
テストの点数が悪かった子は反省文を書かされる
など、受験に向けてどんどんシビアになっていったようです。
おそらく校舎の差などもあるんでしょうけれども、お子さんをSAPIXに通わせようと検討されている親御さんにはご参考までにお伝えしておきます。
私は、息子をサピックスに入れる前に以下の本を読んだりもしましたが、ここまできれいごとでは済まないですよ。
現に、サピックスを最後まで頑張ったものの、学校で荒れ学級崩壊の首謀者となり、
「××が〇〇中(学区内の公立中)にいかなくてよかった」
「××が私立にいってくれてせいせいする」
と陰でさんざん言われた男子もいますから。。。( ̄▽ ̄)
もちろん、サピックスで最後まで頑張って、学校でもあれずいい学校にいったお子さんもいらっしゃいますけれどもね。。。
他の進学塾に通う場合もそうですが、なんともかんともお子さんのキャパオーバーになってしまう確率は、御三家対象のカリキュラムが練られているサピックスではより高くなってくるでしょうね。。。
居残りについて、話を戻しますが。。。
もしこれが国語だったら、息子はそこまで居残り対象にならないと思います。
が、算数!
確実に居残り対象になります(TーT)
でもですよ!
サピックスの小6の授業は21時までなんですよね。
21時に終わってすぐ帰ってきても22時近くになるのに、21時から居残りをして帰ってきたら、、、
ほぼ23時になってしまうではないですか(゚Д゚;)
※無制限に居残りというのではなく、21時40分をめどに帰す、しかもサピ校舎の最寄り駅まで送ってはくださるとのことでした。
そこからご飯を食べて寝る支度をしたら24時になってしまいますよ(゚Д゚;)
もうこのくらいから、私がサピックスから距離を置きたいと思っていたのかもしれません。
そこまで育ち盛りの子どもに負担を強いるのはどうかな、と思ったんですよね。
結果、居残り制度が導入される前に、居残りは家庭の事情で無理、ということを校舎に伝えました。
理由をすごい考えましてね~
「最寄駅からすごい遠いので、居残りするとバスがなくなってしまうので無理です」
という風に伝えました。
今思えば、受付の方を通して教科担任の先生に話がいくため、そこまで理由を考えなくてもよかったかもしれません。
でも当時は、先生を説得できる理由(上記の理由が私の中でのベストな理由でした(*ノωノ))を考えなくては!と必死でした(*ノωノ)
で、結果、居残りは免除で毎回21時の授業が終わって帰ってきていたんですけれどもね~。
退塾したいうんぬんの際に、算数の先生ともお話したのですが(ちょっと失礼ですが、小5の1年間電話をくださっていた先生の方が温かみがあり誠実でもあってよかったと思います。)、
「彼はぁ~ご家庭の事情で居残りを免除していますが、居残りの対象ではなかったことは一度もありません」
(なんか語尾を伸ばすあまり好きじゃない話し方をする)
と言われましたけれどもね。。。
別にそんな居残り数回ちゃんと出たところで、成績が上がったとも思えないしっ( `ー´)ノ
「居残りしないならぁ~おうちで授業中やってちょっと頑張れば解けそうだな?って問題をちゃんとやってください」
と言われましたが。。。
本当に算数が苦手な息子、それだけでよいなら、もうサピの授業で取り扱わない復習のプリントくらいしか解けないし。。。(TーT)
結果、
「サピックスを一回やめて戻ってきたお子さんが、伸びたというのは今まで一度もありませんよ」
と。
まぁ別に戻らなかったけれど、もし戻ったとしても、息子が進学した学校らへんの立ち位置で落ち着いたんだろうなぁと思います。
気を付けたいところは、サピックスに通い続けて、持ち偏差値10以上の学校に合格した!というブログはよく見かけますが、
偏差値相応の学校に進まれているお子さんも多数いらっしゃるんですよね。
息子の校舎の場合は、N大系列が多かったのですが、そのくらいの学校だったらわざわざサピックスで御三家対応の教材をやる必要はなかったことは明らかですよね!?
劇的な結末ではないから、ブログにはそんなに上がっていないだけだと思います。
今、小学5年生以下のお子さんがいらっしゃる親御さんであれば、上記の話は小6でお子さんが行き詰った時に少しでも思い出してくださればお子さんの負担が減るかな?と思います。
また、現在、小学6年生のお子さんで成績が、、、とか、モチベーションが、、、とか、塾のカリキュラムがきつすぎて、、、とかであれば、思い切って偏差値を下げて、塾の課題を多少自主カットしてみるとかもありだと思います。
結局、どこの私立中高一貫校に進学しても私立の良さはあると思います。
もう、高校受験のくだらない内申点に振り回されないだけでも、親子の精神の平和が保たれると思いますよ( ̄▽ ̄)
また、6年後、いい大学に進学させるためには中学受験で偏差値の高い学校に!と思って、それがかなわなかったなら、受かるまで鉄緑会の試験を受けるとか、個別指導塾に通って学校のカリキュラム無視でどんどん英数だけでも先取りするとか、いくらでも手段はあると思います。
※SAPIX批判になってしまったような感じですが、上記の算数の先生は正直好きではないですが、SAPIXそのものは好きですよ(*´▽`*)
息子が骨折したとき受付の方はすごい心配してくださいましたし、
国語社会はSAPIXのおかげで小6の途中でやめてもほぼ仕上がっていましたし
(私、国語の文章読解は絶対教えられないので、家で見る分には、かえって算数が苦手な子でよかったです( ̄▽ ̄))
小5の時小学校の担任と相性が悪すぎた時は学校の授業ももちろんつまらなくてサピの授業が楽しい勉強の時間でしたし。。。
さらに、一応、フェイドアウトした分際ではありましたが、在籍されているお子さんの受験報告が一通り終わったであろう時期に、通っていた校舎に電話したんですよね。
退塾した身だし、新小6の準備などお忙しいでしょうから、まだ先生が出社されていない時間帯に電話したのですが、、、
受付の方に
「途中でやめた〇〇です。受験を無事終えたので先生方にお伝えいただけますか?」
と伝え、受付の方が進学先も聞いてくださったのでお伝えしましたら、喜んでくださって(*´▽`*)
「講師たちが出社したら伝えておきます!」
と言ってくださいました。
実際に伝わっているかも、我が子の名を覚えていらっしゃるかもわからないのですが、受付の方がとてもいい方でした。
途中で退塾してしまいましたが、お世話になったことは変わらないです。
ずっと自宅だけでやっていたよりも1年ちょっと通っていただけで、相当学力は伸びていたと思います( ̄▽ ̄)
それにサピックスをやめてからも、コアプラスや漢字の要などサピックス販売の市販教材、また言葉ナビは入試当日まで何巡も何巡もしました^^
退塾後も合格できたのはサピックスのおかげが大きいです(*´▽`*)
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