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我が家の息子は私立中高一貫校に通う中学1年生、娘は公立小学校に通う小学1年生です。
息子は、整理整頓が苦手だったのと、運動神経が悪くて結果的に勉強だけしているように見られる(全然そんなことなくて、幼稚園はひたすら外遊びばかりする幼稚園だったのに…)ことも多く、小学校で理不尽な思いをたくさんしてきました。
特に小学5年生の担任とは相性が悪く、担任のクラスで嫌いな男子ベスト3に入ってしまって、まぁまぁパワハラや教師からのいじめだろう、、、ということもされました。
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我が子が、半ばノイローゼのように
「〇〇したら叱られる」
という言葉を繰り返し繰り返し言うのを聞いていると、親としては全く持っていたたまれなくなります。
〇〇したら、、、というのは主に自習の宿題だったんですけれどもね。
自習ノートのテーマにまでケチつけるって、もう自習じゃないですよね!?
さてさて、娘の話なんですが。。。
◆「先生に〇〇〇〇から」という言葉は聞きたくないのですが。。。
正直、
「先生に叱られるから」
という言葉は聞きたくないんですよね。
もちろん、お友達に暴力をふるったとか、暴言をはいたとか、何らかの怒られるべき事情があれば、先生はその時こそ叱るべきだと思います。
でも娘の
「〇〇すると先生に叱れるから」
というのは、
★計算を間違えると叱られる
★机の中のお道具箱が汚いと叱られる
娘の通っている学校では、お道具箱を開いた状態にして、片方にのりやクレヨンなどの文房具、もう片方にノートや教科書を入れるようになっています。
★計算カードを連絡帳に入れておかないと叱られる
計算カードというのは、足し算カードと引き算カードがあって、単語帳の表面に足し算(または引き算)、裏面に答えが書いてあるものです。
正直どれも、、、
できていなくても、、、、
大した悪さではない、、、( `ー´)ノ
先生は叱るというか注意しているだけかもしれませんけれど、小1娘にとっては”叱られる”と感じてしまうようです( ノД`)
そもそも、計算間違えて叱られるって、計算できるようにするのが先生の役目だと思うんですけれどもね。
娘の話を聞いていると、クラスの女子で極端に計算を間違える子がいるそうで、その子はしょっちゅう叱られているんだとか。
小1の計算を間違えてばかりなのは、ちょっと心配ですよね。
まぁ公立小学校は理不尽を学ぶ6年間だと思っていますし、万が一嫌なことがあれば休んで様子を見てもいいとは思って見守っています。(娘はまだそこまで叱れる張本人にはなっていないようですし)
★学校に行けないという点では、学級崩壊もいじめも担任と合わないも同じだと思います。学校にいかなくてはいけない、という親御さんの固定観念をまずなくすことが大事だと思います。
我が子の心身の健康が一番です!!!
起きない方がよいに決まっていますが、もし学校に行けない事情ができてしまった場合には、こちらの本で、市販のDVDやテレビ番組、学習漫画で楽しく学習することを試みるとよいのではないかと思います。
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