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中学受験の魅力について書いてみようと思います!
中学受験をする意味が分からず、全然受験勉強をしなかった私でも魅力的に思ったこと。
カリスマ講師でいらっしゃる矢野耕平さんも著書カリスマ講師がホンネで語る 中学受験で子供を伸ばす親ダメにする親の中で書いていらっしゃいますが…
テストの点数だけで合否が判断されるということです。
一部面接も加点される学校もあるかもしれませんが、面接のある学校でも多くは加点はされません。
私、白黒はっきりつけたり、数値化されるのが好きで、それもあり数学科を選んだのかもしれません。
数学の難しい理論で不確定であるということが証明されている命題もあるのですが…
まぁそれはおいておきましょう!
高校入試は内心点が大きく関わってきます。
誰からどう見ても成績優秀、スポーツ万能、生徒会長もやっちゃって部長もやってたりして、どんな先生からも好かれるタイプのお子さんもいらっしゃると思います。
でも、そういったお子さんはごくわずかですよね?
そうでないがために、
またたまたま中3の時の担任の先生と相性が悪かっただけのために、
本来の学力であれば進学できるであろう学校に進学できないのはもったいないとは思いませんか?
人一人のあいまいな判断を数値化されるの、嫌ではないですか?
私はそういうの大っ嫌い
キツイ言い方をしてしまいますと、人が人にそんなあいまいな判断を下すなんて何様!と思ってしまいます。
もちろん偏差値や学力が全てではありません。
が…偏差値の高い学校、学力の高いお子さんが多数行く学校であればあるほど、知的好奇心を強く持ったお子さんが多数いらっしゃり、子ども同士で切磋琢磨しあえるのは事実であると思います。
一方、中学受験の内申書は、もちろん受験する学校に提出はしますが、加点対象になりません。
これは、中学受験をしなかった私にとって、
そして小6の時の担任と相性が最悪だった私にとって^^;、
自分が努力さえすれば(しなかったけど)、
自分が出した点数のみが正当に評価されるというのは大きな魅力です。
大学受験も段々AO入試といった、一芸入試が増えてきています。
今、世間を騒がしている小保方晴子さんもAO入試ですよね。
だから、というわけではないですが、やはり理系全般の知識が不足しているまま、やってきてしまったのではないでしょうか?
本当に自分の勉強の努力が報われるのは中学受験だけ、と言う時代もやってきてしまうかもしれません…
中学受験の勉強をしていくに当たって、ゲームが好きな男の子であればなおさら、
・自身の点数をゲームのように上げていき、それが視覚化される
・ライバルである塾の友人と点数を競うこと
に快感を覚え、成績が伸びていくかもしれませんね(^-^)
★冒頭でも紹介しましたが、中学受験をする(かもしれない)子を持つ親の心構えについてとても勉強になった本です↓
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★学校の補習レベルからはじめたい方はZ会よりポピーが向いていると思います。
本日もご覧いただきありがとうございました!
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