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今日は、未だに交流のある小学校時代のお友達Hちゃんの話を書きますね!
私が通っていた小学校は2年ごとにクラス替えがありました。
小5,6年で同じクラスになったHちゃん、
お父さんもお母さんも近所の公立高校⇒国立大学出身だそうです。
おうちに遊びに行かせていただいた際にお会いした際、
Hちゃんの結婚式でお会いした際にも
とても知的で上品で、ステキなご両親でした。
そんなご両親の方針で、
お兄ちゃんも近所の公立高校⇒国立大学出身
Hちゃんも近所の公立高校⇒私立大学に進学しました。
大学生になってお茶をしている時にHちゃんがふと一言。
「私、自分の頭が悪いから中学受験させてもらえないと思ってた」
私、ビックリしました^^;
Hちゃんが中学受験しないからって、私、そんな思いで一度もHちゃんと付き合ったことないのに…
小学生の頃はそんな態度とっていなかったのに。
私達の在籍していたクラス、学級崩壊がひどかったんです…(;_;)
先生が始めて高学年を担当する先生でした。
今までは低学年を担当していたので、いつも命令口調というか、
全て先生の言うことに従わせないと気がすまないおばあちゃん先生。
そんなんだからでしょうね…
段々反発する生徒が増えてきて。
頭の良い子も多くて、頭の良い子は先生を口頭で丸め込んでぐうの音も出ないほどに口で攻撃。
体の大きな乱暴な男の子が、暴力を振るったり…
荒れてましたね…
公立中学に進めばこういった問題ある面々とまた付き合わなくてはならないわけです。
ですので、今まで中学受験を意識していなかったご家庭も、われこそはと中学受験をするために塾に通い始めたわけです。
特に女の子のご家庭で多かったです。
そんな中、中学受験はもちろん、塾も行っていなかったHちゃん。
Hちゃんから思えば、自分より学校で勉強が出来ないお友達まで、
「受験する」
「○○塾にいっている」
「塾でもう習った」
というような話を聞いていたら内心穏やかではなかったんでしょうね…
中学受験をするもしないも各ご家庭の事情やお考えがあるでしょう。
中学受験を途中でやめる、または最初からしないということになっても、こういった劣等感を持たないよう子どもに伝えたいなと思いました。
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本日もご覧いただきありがとうございました!
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