いつもご覧いただきありがとうございます!
最近、改めて思うことは、
小さい頃の子育てと中学受験に親子で挑むことは切り離すことができない、ということです。
言い換えると、小さい頃の子育ての延長に中学受験がある、ということをつくづくと感じます。
例を挙げればキリがないのですが…
小さい頃にめいいっぱい泥んこで遊ぶ。
小さい子が一心不乱に泥んこで遊ぶのって、
子どもも親もその先々のことを考えているわけではないんですが、
”夢中になれる経験”をつんでいることが、
後々とても生きてくると思います。
※これは今日泥んこ遊びをした娘の写真ですが、息子も小さい頃にたくさんたくさん泥んこ遊びをしました^^
何かに夢中になれる子どもは、それ以外のことでも興味を持つと夢中になれるので、
物事を習得していくのが早いと思います。
また、息子は生き物や植物が大好きで、
おうちに
春菊→私は収穫して食べたいのですが、息子が花が咲くまで収穫禁止ということで
観葉植物になっています^^;
パセリ、にんにく、グレープフルーツ、ミニトマト、鷹の爪などの
植物を植えています。
※にんにく、グレープフルーツは食用のものを植えておいたら
にょきにょき生えてきました^^;
あ~伸びたね、花が咲いたね~、実がなったね~、
親子で楽しんでいるだけのことですが、
実は理科の勉強の下地が作られています!
私が部屋に飾ってある観葉植物も、
勝手に植物図鑑で調べています^^;
息子は生き物も好きで、ザリガニを夢中になって捕まえたり、
金魚を飼いたい!といってペットショップに行ったり。
我が家の息子は積み木やパズルは好きではないのですが、
そういうのが大好きなお子さんは間違いなく
図形問題を解くための下地、
空間認識能力が養われているはずです。
お母さんのお手伝いでお豆腐をきった断面が、
ひょっとしたら図形の問題に生きてくるかもしれません^^;
息子は積み木やパズルは嫌いですが、
プラレールが大好きでした。
そんなのも図形に生きるかな(平面ですけどね)と
淡い期待を抱く母です^^;
また、今はピタゴラスイッチを自作して、録画することに夢中!
ピタゴラスイッチを作るうえで、
物理の要素を知らぬ間に経験しているでしょうし
(簡単なところでいえばものは上から下に落ちる、とか)
「ピタゴラスイッチを作ってる人は慶応大学の先生なんだよ」
と私が言ったので、
「慶応大」
という言葉を覚えました^^;
「将来は慶応でピタゴラスイッチつくる!」
と張り切っています。
ただ、その時々によって、
「将来は大食い選手権出るのが夢!」
とか変わったりしますけどね^^;
NEWくみくみスロープ |
※ちょっと幼いかな?とも思いましたが、息子リクエストでサンタさんにもらった小1のクリスマスプレゼントです^^
自作ピタゴラに大活躍です!
そういった経験も一つ一つ将来の勉強の下地となっているはずです。
子どもが楽しく、充実した日々をすごすことは、
小さい頃から詰め込み勉強をするよりもずっとずっと大切だと思います♪
私は短気なので、ついつい息子に怒鳴ってしまうことも多いし、
育児書のいけない見本に載っている発言をしてしまうことも
しょっちゅうです…(;_;)
息子の口答えだって、
私に言い返すために必死に頭を使っている、ということを考えれば、
是非とも大人の対応をしたいものです^^
実際にはなかなか冷静にはなれませんが…。
その点は重々反省していますが、
親子の絆、信頼関係がなければ、
親の出番も多い中学受験に立ち向かっていくことができませんよね!
小2になって、新小4から入塾するとなれば、後2年もありません。
塾の勉強が始まる前に、
(もちろん始まる前でもできますが…)
たくさんたくさん、
色々な体験を親子で楽しんで積んで行きたいなと思う今日この頃でした^^
息子自身、好きなことを沢山増やして、
濃密な時間を沢山すごして欲しいです!!
自宅学習も楽しみながら手を動かしてできることを考えていきたいと思っています。
まずは、明日からの4連休、
娘の断乳もありますが、
楽しんで息子と過ごしたいです^^
本日もご覧いただきありがとうございました!
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