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このたび、息子の家庭学習用に算数の問題集を新しく2冊買いました。
はなまる学習塾の立体王と
宮本算数教室の賢くなるパズルです。
小2になってから自宅学習は、毎日20分程度やっています。
主に、学校で習った漢字や計算がメインです。
が…
国語は、息子は漢字を覚えるのが苦手なようなので、
学校の漢字のおさらいと論理トレーニングだけで
十分なのですが、
算数がどうも物足りないんですよね…^^;
というのは、息子が先取りを強く拒否するため。
特に、息子が通う小学校は春に運動会があることもあって、
算数が足し算のひっ算からなかなか先に進みません^^;
ひっ算は滅多に間違えないし、
かといってほかに持っている問題集は
日能研の計算ドリルと、最レベのみ。
最レベもそんなに問題が載っているわけでもないですし、
ハイレベルや最高レベルは夏休みなど
時間がある時にゆっくり取り組ませたいと思っています。
毎日算数脳につきあうゆとりもないですし…
となれば、学校とは関係ない問題であれば、
息子も
「学校でやってない!」
と怒らず、楽しくやってくれるのではないかと。
前々から気になっていた宮本算数教室の問題集とはなまる学習塾の図形の問題集を一冊ずつ買ってみた次第です。
★宮本算数教室の賢くなるパズルについて
3ます×3ますの9ますに数字を埋めていきます。
縦横一列で1~3を1回のみ使用。
太枠の中に数字が書いてあり、
太枠の中の合計をその数字に合致させるようにします。
そんなやり方だけ最初に説明しましたが、
気づけば数枚ペラペラッと息子が勝手にやっていました^^
冒頭に
「お母さんは決して教えないでください!」
と書いてあるんですよね。
自主的に進めていて、
少しでもつまづくとぶーたれる算数脳とは異なり、
こちらのシリーズは息子も意欲的に取り組めています。
宮本算数教室では、小4から通常の勉強ですが、
小3の間ずっとパズルをやらせたらどうなるんだろう?
という宮本先生の思い付きで、
生徒にパズルをやらせたところ、
生徒の学力が見違えるほどアップしたとか!?
息子もしばらく取り組んでみようと思います♪
★立体王について
近頃の中学受験の問題は図形問題が多いと聞いて、
図形問題が苦手な私は
息子の中学受験にどうやって付き合っていったらいいのか?
また、
息子に図形問題を好きにさせるためにはどうしたらよいのか?
と考えて、遊び感覚で図形に触れてもらいたいなと思って購入。
冒頭に、高濱先生が良いことを書いていらっしゃいました。
計算問題は訓練なので、
よほど悪い先生につかなければ出来るようになる。
それだけが勉強ではなく、図形などのひらめきや頭を使う問題に触れるのも大切にするべき、
といったようなことを書かれていて。
私は公文の計算だけやっていたので、
いざ中学受験をするときに、文章題や図形に全く歯が立たず…
そういった実体験があったため、その考えに深く共感しました。
キューブを作るのが億劫でまだ取り組んでいないのですが、近々取り組もうと思います。
本日もご覧いただきありがとうございました!
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