いつもご覧いただきありがとうございます!
小2の間の自宅学習の目的について考えてみました。
ぶっちゃけてしまうと、
こんな早い段階から勉強なんて必要ないんじゃない?
と思わないこともないんです。
でも、自宅学習を続けるということが何より大事だなと思うようになりました。
なぜだと思いますか?
★毎日自宅学習する習慣を身につける
これが一番大事だと私は思っています!
自宅学習する習慣を身につけるんだったら
内容は何でもよいと思います。
たとえばきちんと椅子に座り、
テーブルにノートを広げ、鉛筆を持つ。
たとえば、とても簡単で遊び感覚ですが、
ダジャレを10個丁寧に書く、ということでも、
語彙が増える、字の練習になる、
そして机に向かう、学習する習慣がつくのではないでしょうか?
★最低限、学校の授業の把握
学校の授業で分からないことがあれば、
自宅で繰り返しやって学校の授業を理解するようにする。
九九や算数の単位はまだ全然やっていないので、
自宅で時間をかけなくてはならないかもしれません。
また、漢字。
息子は漢字が苦手なようで、
書き順もめちゃくちゃだったり、
すぐ忘れてしまったり…
読めるけど書けない、みたいです…(--;
★すぐ成果は出ないけれども、中学受験のための土台作り
たとえば、論理トレーニングや賢くなるパズル、立体王など。
公文の算数教室に通っている子は、
もう掛け算をやっている、
〇桁の足し算をやっている、
と息子に話すみたいなんですよね。
息子はもちろんまだそんなのできませんから^^;、
劣等感を持っているみたいです…。
が、計算は訓練なので、
それだけになってしまうのではなく、
受験問題に取り組むにあたって必要な
文章読解能力、ひらめき、図形に関する能力を
小4までに自宅でつけておきたいです。
★語彙を増やす、書く力をつける、読む力をつける
実は作文の本も買ってあるんですよね。
(別途ご紹介しますね!)
先送りになってしまうのですが、時間のある夏休みに
作文も取り組んでみようと思っています。
小1の読書感想文は泣きながら四苦八苦していました^^;
今年はさらりと書けるようになってくれるといいなぁ。
また、語彙を増やすために斎藤孝先生の
漫画の四字熟語、ことわざを買いました♪
この本に触れることで語彙を増やしていってほしいです。
また、漢字練習についても、自宅でやる時は
同じ文言で練習をするのではなく、
なるべく語彙が増えるように文言を変えて
漢字練習をしています。
たとえば、”曜”という感じだったら
日曜日~土曜日まで書かせたり、
”細い”であれば、”太い”という対義語も一緒に
練習させたり、”細ぼう”と読みを変えて
練習させたりしています。
そんなわけで問題を作るのに追われていたりします^^;
私は語彙が豊かなわけではないので、
辞書とにらめっこしています。
★理科社会も問題集ではなくて、実験や本で親しむ
実験教室を見つけたら参加するようにしています。
また図書館で本を借りたり、
だじゃれ日本一周や学習漫画などで、
地理の知識も楽しみながらつけていってくれると
いいなと思っています。
あくまで息子が中学受験をする!という意思を持ったら、
中学受験の勉強を開始したいと思っています。
が、まずはこっそり母が土台作りに協力しておきます^^;
万が一中学受験をしなかったとしても
習慣づけや知識、学力がついて、
得をすることはあれど損をすることはありませんからね^^;;
本日もご覧いただきありがとうございました!
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