いつもご覧いただきありがとうございます!
麻布で国語の先生をしていらっしゃる中島克治さんの本「小学生のための読解力をつける魔法の本棚」を読みました。
◆低学年向け
(1)教科書を書き写して、文章を書くことに慣れる
これは毎日少しずつでよいので続けた方が良い。
書くことで的確に文章を読む力がつく。(理由は書かれていませんが…経験則なんでしょうかね)
良く分かっていなくても、学校でまだ学習していない範囲でもとにかくどんどん進めていってOK.
(我が家の場合、息子が先取りを極端に嫌がるのでこれは適用できないかもしれません)
(2)文章を書くことに慣れたら段落ごとの見出しつけにチャレンジ!
(1)がある程度進んだところで、
以前に書き写した文章を見て、発展的な学習を行う
★新しく出てきた漢字の練習
★わからない単語の意味を調べる
★見出しをつける
内容を正確に把握しているか判断材料となる
表現力が身に付く
(3)学習のまとめにチャレンジ
教科書に載っている学習のまとめにチャレンジして、親子で意見を言い合う
親子で読解を深めていく
早速我が家も上記に取り組み始めました。
2年生の教科書を息子に写してもらっています。
我が家の家庭学習は20分程度とごく短いものなので、
一段落ずつですので、進みが遅いですが…^^;
でも少しずつ続けていくことが大切、
継続は力なり!と思って続けていこうと思います♪
幸い、息子は紙をホッチキスで止めて、
オリジナルの本を作ったり
漫画を書くのが好きなので、
教科書を写す作業も苦にならないようです^^
私が国語に対して本当に苦手意識があるんですよね…
語彙力も貧弱だと思いますし、本当にコンプレックス。
一方、主人は理系といえども本もちゃんと読んでいて、理路整然とボキャブラリも豊富でうらやましい^^
息子は、私に似ないで主人に似てほしいな…
あ、余談ですが、 「小学生のための読解力をつける魔法の本棚」によると「遺伝だから〇〇できない」「ママも苦手だったから…」というのは子供を傷つけるのでNGワードだそうですよ…
斎藤孝先生監修の小学生向けの作文の通信教育講座
も、
書く力をつけるためにとても有効だと思います!
今なら全学年の無料サンプルをもらうことができます。
※我が家も送っていただきました。レビューは別途記事にアップしますね!
本日もご覧いただきありがとうございました!
ブログ村に参加しています!応援の1クリックお願いします☆
にほんブログ村