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麻布の国語の先生、中島克治さんが書いた本
小学生のための読解力をつける魔法の本棚で紹介されていた本を息子と一緒に読み始めました♪
こちらの絵本、お子さんが小さな頃に読んであげた親御さんも多いのではないでしょうか?
息子はすっかり忘れていましたが、
私、昔図書館で読んであげたことを思い出しました^^;
内容のご紹介です。※アマゾンより
【商品説明】
作者であるレオーニは、アメリカで活躍した芸術家であり、アート・ディレクターとしても活躍をしていた。
優れた仕事をしたきた彼が、ある日、孫たちをあやすため、手近にあった紙に、これもまた、手近にあった絵筆と絵の具で、即興のストーリーを紡ぎ出した。
それが、本書である。
青と黄色。
単純な筆あとが、いくつもの場面を楽しく想像させる。
そこには、不思議なリズムがあって、無理がない。
あおくんと、きいろちゃんがうれしくて抱き合って、緑色になってしまう場面は、ほほえましく「仲良くする」とは、こういうものなんだとダイレクトに伝わってくる。
そして、やはり豊かな色彩感覚には目を見張る。
幼児向けではあるが、それだけにとどまらない力強さと、素朴さを兼ねあわせた絵本である。原題は『Little Blue and Little Yellow』。(たけだ 凛)
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レオ・レオーニのお話は、国語の教科書にも良く載っているそうで、息子が
「この人、教科書によく載っている人だよ~」
と教えてくれました^^
こういう気づきも小学生で読んだからではですよね!
ちょうど今週は学校の音読の宿題がないこともあり、音読にしました。
1日目:私が読んだ後に続けて読んでもらいました。
2日目:息子一人で音読しました。
息子の音読にもなり、
娘への読み聞かせともなって一石二鳥です。
これくらいであれば、息子もすらすら読めるようです。
明日もう一度読んでもらって、
内容を把握しているか確認しようと思います。
私個人としては、
絵本ではあるけれど、
丸またはそれに近い形と色による表現のため、
絵だけを見て理解する絵本というよりも、
絵を見つつ文章を自分で読みつつ、
あおくんときいろちゃんについて想像を深めていけるのではないかと思います。
実は読解力がグングンのびる! 齋藤孝のゼッタイこれだけ!名作教室 小学2年(上)を購入したんですよね。
息子は本を読むことは読むのですが…
工作の本、実験の本、図鑑などいわゆる物語には全く触れていません…(--;
パラパラっと読解力がグングンのびる! 齋藤孝のゼッタイこれだけ!名作教室 小学2年(上)を見てビックリしました!
こんな文章だけの本を2年生が読むことができるのかと…。
私も読書を全然しなかったので、
私が幼少の頃よりは本に 触れている息子ですが、
物語は全く読んだことがない…
読解力がグングンのびる! 齋藤孝のゼッタイこれだけ!名作教室 小学2年(上)ももちろんやっていきたいけれど、
最初からこれをやるとハードルが高すぎるだろう…
なので、小学生のための読解力をつける魔法の本棚で紹介されている絵本から読むことにしました^^;
そして、斎藤孝さんの名作教室は、1年生から始めることにしてアマゾンで注文!
別の記事に詳しく書きたいと思うのですが、
最近、斎藤孝さんの「子どもの学力は読解力で決まる!」という本を読んでいるんですよね。
方法は多少異なれど、斎藤孝さんも中島克治さんも名作を読むことが大事ということは同じ主張です。
ですので、小学生のための読解力をつける魔法の本棚で紹介されている絵本で読書慣れをしてから、
斎藤孝さんの名作教室シリーズ読解力がグングンのびる! 齋藤孝のゼッタイこれだけ!名作教室 小学1年(上)を読んでいこうと思います。
私も全然読書をしなかったので、
全然名作に関する知識がありません^^
斎藤孝さんも著書の中でおっしゃっていますが、
親子で新しい本に触れるという感覚で
(息子はそれでOKなのですが、私の教養のなさが恥ずかしいところ…^^;)
楽しんで名作に触れていき、
息子の読解力も磨いていけたらいいなと思います♪
【参考記事】
小学生のための読解力をつける魔法の本棚については、別記事に詳しく書いてありますので、よかったらあわせてご覧くださいね!
★麻布の国語の先生が教える、真の読解力をつける方法とは?◆まとめ記事◆ - 小2からの中学受験!
本日もご覧いただきありがとうございました!