いつもご覧いただきありがとうございます!
※写真、使いまわしでごめんなさい…^^;
斎藤孝さんの書かれた、子どもの集中力を育てる を読みました。
◆印象に残ったこと
正直、私、学校はバカらしいな~と子供時代思っていました。今もそう思わないこともないんですが…^^;
たまたま、息子が真面目なタイプで学校で先生の話をよく聞いてくる、先取り学習をしていないため授業も真面目に取り組んでくれています。
また、1年生の担任の先生も2年生の担任の先生も
子どもの気持ちを良く汲んでくださる、
まだやる気のある若い先生なので、
私もいろいろ相談できることもあり、
それによって私の公立小学校の悪いイメージが
良いイメージになりつつあります^^
が、学校でやることってどうでもいいことも多いですよね?
別に逆上がりができないからってぶっちゃけ人生で困ることもない
縄跳びが下手だからってその後の人生困らない…
でもなんでそういうことをやるのか?
それは、子供が<できない状態>から<できる状態>になるまでのプロセスをきちんと味わう、それを認識して応用可能にするため
ここ、息子が
「どうして勉強しなくてはならないのか?」
といずれ言い出すこともあるかと思います。
そんな時に話したら説得力があるかと思いました。
後は、集中力をつけるためですが、
体を動かすことも必要。
勉強前にジャンプをしたり、呼吸法をしたり、
そういったことで勉強への集中度も上がるのだそう。
幼稚園までは息子に限界まで歩かせる、
など体を使うことも意識的にさせていたんですが、
娘が生まれてからは娘のお世話を理由に
とことん息子の相手をしていなくて…^^;
息子は、運動神経があまりよくないので
お勉強で生きていけばいいや…とは思っていますが、
体を動かすことも大切だということを再認識しました。
運動の方も寝る前にでんぐり返し、柔軟体操など
親子で楽しんでいけたらいいなと思います。
本日もご覧いただきありがとうございました!