いつもご覧いただきありがとうございます!
小学生のための読解力をつける魔法の本棚で紹介されていた本を息子と音読で読んでいくことにしました。
※オススメの本については別記事をご覧くださいね!
おしいれのぼうけん (絵本ぼくたちこどもだ 1)を読みました。
◆「おしいれのぼうけん」を読み、読書ノートに書いたこと
◆「おしいれのぼうけん (絵本ぼくたちこどもだ 1)」について
まず話の紹介をさせてくださいね。
【商品の説明】
★商品説明
さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。
おしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。
「さとちゃん,てを つなごう」。
お互いの手のぬくもりに勇気をもらって、ふたりの大冒険が始まった。
子どもだけでなく、成長する大人の姿もきちんと描かれているのが本書の魅力のひとつ。
さとしとあきらがおしいれのなかで戦っている間に、おしおきをしてしまった先生も心のなかで自分と戦い続け、最後にきちんと答えを見つけている。
友情について、しつけについて、多くのことを考えさせられる絵本である。
だが、まずは「おしいれ」というこわくて不思議な空間と日常に潜む冒険の世界を、わくわくしながら楽しみたい。
絵は、基本的に鉛筆だけで描かれている。
その白と黒の世界に、ほんの少しのカラーページが差し挟まれ、暗闇に幻想的な光が射す瞬間が美しく効果的に表現されている。(門倉紫麻)
★内容紹介
さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。
おしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。
「さとちゃん、てを つなごう」。
お互いの手のぬくもりに勇気をもらって、ふたりの大冒険が始まった!
発売当時はそれまでになかった真っ黒の表紙が話題となりました。80ページというボリュームながら、夢中で読みすすめられるおはなし絵本です。
※アマゾンHPより
■息子が読書ノートに書いたこと
書いた内容は、
★本のタイトル
★作者
★保育園で最初は怖いものだったが、楽しいものに変わったもの2つは?
息子と見開き1ページずつ交代で音読しながら読んだのですが、
ちょっと長いな…と思いつつ読みました。
押入れの中でネズミばあさんと戦う、メルヘンなお話だなぁと思いました。
設定が保育園ですし、息子はもう2年生なので、もっと早いうちに読み聞かせで読んであげればよかったなあと思いました。
それにしても、押入れは子どもにとって魅力のあるエリアですよね^^
我が家も押入れを娘と息子が入って遊べるようにスカスカにものを入れずにいます。
そんな押入れで遊ぶときにこのメルヘンのお話を思い出してくれたらなぁ~
本日もご覧いただきありがとうございました!
ブログ村に参加しています!応援の1クリックお願いします☆
にほんブログ村