いつもご覧いただきありがとうございます!
斎藤孝さんの理想の教科書シリーズ「理想の国語教科書 決定版: 自分の鶴嘴をがちりと鉱脈に掘り当てよ! (漱石)」を読みました。
◆斎藤孝さんの「理想の教科書」とは?
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
日本中の国語教師にインパクトを与えたあの23万部超のベストセラー、『理想の国語教科書』から10年。
満を持して、新たに選び抜いた渾身の決定版。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章
卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。(渡辺憲司) ほか)/
第2章 「愛」と「絆」を感じる心を育もう(たとへば君 四十年の恋歌(河野裕子・永田和宏)/
第3章 表現力の源は「観察力」と「想像力」だ(人さまざま(テオプラストス)/
墨汁一滴(正岡子規) ほか)/
第4章 現実に立ち向かう「力強さ」をもとう(カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキー)/
ジュリアス・シーザー(シェイクスピア) ほか)
※楽天ブックスより
私は先日読んだ、赤版よりもこちらの方が分かり易くてよかったです。
こちらの方が何を訴えたいかメッセージ性がはっきりしていますので、
私のように文学を読むのが苦手な方はこちらから入った方がいいかもしれません!
もちろんこちらも息子の歯が立つようになったら、
親子で挑戦してみたいと思います!
是非、親子で読んでみてはいかがでしょうか?
本日もご覧いただきありがとうございました!
ブログ村に参加しています!応援の1クリックお願いします☆
にほんブログ村