いつもご覧いただきありがとうございます！
こちらのブログ、サブタイトルが「渋渋に入れたい！」となっていますが、
確かに息子の中学受験を意識し始めた当初はそうでした！
が…調べていくうちに、渋渋は魅力も感じつつ、
そうでない部分も見えてくるようになりましたので、
その辺をまとめておこうと思います。
■魅力的な点
○塾に通わなくてもよいほどの面倒見のよさ
○交通のアクセス
○英語教育に力を入れている
○学校方針の自考自調が私も夫も好き
○共学ゆえ息子がうまく合格してくれれば、
娘も頑張って合格させられる（かも）
魅力的でない点
○庭が狭い
運動神経が何な息子なので、
せめて学校の体育くらい広い場所で体を動かしてほしいのです^^;
○御三家の滑り止めというところに息子がついていけるか？
女子で桜蔭や女子学院を目指していて不合格だった子も来る。
桜蔭を目指してガリガリ勉強していた女の子、
どれだけ気が強く頭が回るのか？
どう考えても息子が対等に付き合って行けるとは思えない^^;
○海外の大学に進学する子が2ケタいるのはとても素晴らしい！！
が、我が家はそこまで経済的には無理なので、
日本の大学にリードしてくれる私立がいいかな…と
親の都合。
○今どきの私立中高は（私が進学校でないところに行ってたので
無知なだけかもだけど…）、塾なしで受験に対応できる
学校も多いらしい。そうなれば渋渋の魅力は薄れる
公立に比べ
高い学費を払うのですから、
（それでも高級な車が3年間で1台買える程度だと思えば
そんな高い気もしなくなってきますが…）
授業内容はもちろん
庭は広いとうれしいんですよね。
そうなるとやはり古くからある学校になるのでしょうかね…
ネットで情報を調べると、
攻玉社、芝なども校庭が狭いと出てきますよね。
都心の土地事情として仕方ないのでしょうか…
まだまだ先のことで、
息子の偏差値もどうなるかわからないのですが、
偏差値を考慮しなければ、
2/1 麻布、駒場東邦、渋渋、サレジオ、逗子開成、芝、攻玉社
あたりが志望校になってくれればいいかなと思っています。
息子は、麻布に行けるほどの奇人変人型国語に優れている天才型でもなさそうですし（息子ごめん！）、
駒東にいけるほどの数学的センスもないんじゃないかな…と。
（息子ごめん！母数学科卒なので、贔屓目に見ることができない…^^;）
渋渋も偏差値は御三家並みなのでおいておいて…
となると、サレジオ、逗子開成、芝、攻玉社を確実に決めてほしいところ。
ただ、夫が無宗教の学校希望なのでサレジオは名前で却下されそう。
広くて魅力的なんですけどねー
芝は仏教の学校と言わなければばれなそうですが^^;
2/2 どんなに偏差値がよかろうと聖光学院は夫が反対しそうなので
ここは確実に神奈川大学付属、国学院久我山、鎌倉学園らへんになればいいかなと。
聖子学院はキリスト教なので、夫が反対するかと。
国学院も同様の理由からあまり夫がのってこないかも。
私はゴスペラーズ村上さんの出身校だし好きですけどね^^
本郷など軒並み城北以外の進学校は私、あんまり好きではないので
ここはパス。
偏見ですみませんが、本郷にいった私の小学校の同級生も
もう性格わるいずるがしこい最悪なのだったので、
どうも好きになれません…
2/3 浅野です！
今のところ偏差値が足りなくても、
2/3は浅野でいきたい！と母は勝手に思っています。
浅野が第一志望です！！！
聖光学院のスマートな秀才型なイメージよりも、
骨太な感じが好きです。
2/4以降 芝や攻玉社の２次？
ここまでで決まっていればいいですが、
芝、攻玉社、校庭が狭い面を除けばおおむね好感を持っています^^
サブタイトルを「浅野に入れたい！」に変えようかともくろんでおりますが、
そのうちまた心変わりしそうなので、
暫定でまだ「渋渋」にしておきます。
今、通える学校を洗い出しているところで、
その途中で駒東も通えるんだと気づきました^^;
色々調べていて、昔とは中学受験も事情が異なっているんだなと
改めて感じます。
これを偏差値が届かず、6年になってバタバタだったら、
私は納得いくリサーチができていなかったかも…
中学受験を意識されている親御さん、
リサーチだけでもぜひ早めになさってみてはいかがでしょうか？
本日もご覧いただきありがとうございました！
ブログ村に参加しています！応援の1クリックお願いします☆
にほんブログ村
姉妹サイトもどうぞよろしくお願いします！
⇒当ブログに載せていた、私立中学の学費情報を
移行しました！
ブログタイトル通り、東京都神奈川県内の
私立中学の学費をアップしていきます♪
⇒新婚時代のご飯や息子の幼稚園のお弁当、
ハンドメイド作品の紹介など
⇒2006年生まれの息子、2012年生まれの娘の育児
日記
★小学生とアトピー赤ちゃん、年の差兄妹ログ | 2006年生まれの息子＆2012年生まれのアトピー娘と6歳年の差兄弟のいる日常
