いつもご覧いただきありがとうございます！
先日読んだ雑誌で、
日テレNo.1アナウンサー 枡太一さんが
書かれた本の紹介とご本人のインタビューが
載っていました。
◆枡太一さんは麻布中学高校の生物部出身！
枡太一アナウンサーは、麻布中学高校に通ってらしたそうで、生物部に入っていらしたそうです。
生物部と言えば、理科室にこもっているイメージがありますが、麻布中学高校の生物部は思いっきりアウトドアなのだそう^^
虫かごを持って、山で蝶などを追い回していたそうです。
これは虫好きの息子に伝えておかねば！と思い、
「麻布って中学の生物部はね…
中学生になっても山にいって蝶などを
捕まえられるんだってよ～♪」
と(^-^)
小2の息子が、受験のころまで「麻布」という言葉を
覚えているかどうかも謎ですが…
こうやって母の洗脳（！？）が成功していくとよいのですが…^^;
他にも麻布は
”授業中出前を頼まなければ何をしてもいい”
”図書室で寝っ転がって本を読んでてもゲームをしててもいい”
など息子が惹かれそうな言葉をたまに伝えています^^;
子どもそのものの偏差値が中学受験時にどこまで伸びているかも分かりませんし、
息子の性格や適性が麻布に合っているかどうかも
まだわからないのですが…
恐らく息子はバシッと言われたことはちゃんとやってしまうタイプ。
なので、巣鴨や世田谷学園でも生きていけるタイプかと思います^^
が、融通がきかず真面目すぎてしまうのがたまにキズ
（鬼ごっこでちょっとずるした子にも目くじらを立てすぎて、かえって攻撃されたり…ーー；）なので、
ちょっと中高くらい羽目を外せる、
自由な校風な学校に入れてあげたいな～と思うのです(^-^)
幼稚園も似たような理由で、
ひたすら園庭に川を作ったり穴を掘ったりするような、
野生児の集まる（お友達ごめんねぇ～）ような
幼稚園に入れましたが…
すっかり野生児と化して、
幼稚園に入る前よりも活発になり、
活発な子にもひるまず付き合えるようになったという
進歩が見られました。
なので、管理型の校風で画一的な生徒と付き合うよりも、
自由な校風で、色々な生徒さんとふれあい、
そして学業面でも刺激を受けてほしいなぁと思います。
▼枡太一さんの著書
【内容紹介】
内容紹介 人気No.1アナ桝太一。
そのまじめで誠実な人柄に隠された素顔は、無類の生物オタクだった!
仲間たちとフォールドを飛び回ってチョウを追いかけた中高時代。
潮にまみれ、船酔いに悩みながらアサリやアナゴと格闘した学生時代。
生き物とともに遊び、学び、成長してきた理系アナが、その魅力を存分に語る「ムシ熱い」青春記。
※アマゾンより
▼麻布中学高校に関連する図書
→私の麻布についてのレビュー記事は「超一流中高 校長先生の教え：子供のやる気を引き出す65の言葉を読んで「麻布」 」をどうぞ！
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→私のレビュー記事は「かしこいお母さんに読んでほしい麻布の教育―なぜ、麻布学園出身者は卒業後に強いのか 」をどうぞ！
余談ですが、お笑いコンビの松本ハウスの精神疾患をカミングアウトされたハウス加賀谷さんも
麻布出身なのだそうですね…^^;
中学受験まではお勉強ができたんですね。
その後強迫神経症が出たようで（自分が臭いと気になって仕方なかったそうです）、学校にいけなくなってしまったそうです。
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