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先日息子を公文に通わせてみて、
このまま公文に入れてしまえば楽なのではないか?という考えが一瞬頭をかすめたのですが…^^;
息子の抵抗にあい残念ながら公文とはご縁がなかったことに…
それで読んでみたのが、「公文式・読み聞かせ・バイオリン」で子どもは天才に育つ!と危ない公文式早期教育でした^^
◆ 「公文式・読み聞かせ・バイオリン」で子どもは天才に育つ!
◎内容(「BOOK」データベースより)
幼稚園から九九を始める、10歳でも寝る前に読み聞かせ、勉強はリビングでさせる、ゲームも漫画もテレビもOK…etc.
子どもが勉強好きになる32のアイデア!高卒から史上最年少で外資系金融機関の取締役になった著者の、お金のかからない具体的&実践的子育てメソッド。
◎感想
このお子さんはオックスフォードの大学群(オックスフォードもケンブリッジも大学をまとめてそう呼ぶため、あえてそう呼びますね。)の中で最難関の医学部に合格されたのだそうです。
公文はまだ分かったのですが、なぜバイオリンが学習面でよいかが分からなかったのです。
学問の道で生きていくとは限らないからサッカーバイオリンをやったとあるのですが、
結局医学の道を選んだため、バイオリンが結果どう生きてきたのか…
息子に音楽を習ってもらいたいと思っている私はそこが読みたかったのですが。
バイオリンの練習に行くとチョコパフェが買ってもらえるためその誘惑に負けてならった程度しか書いておらず。
もちろん、親子で色々なゲームをする、PTAに積極的に参加して親子の接点を持つなど参考になる点は多々ありました。
が、この作者が破綻した家庭で育ったがゆえにそれはちょっとと思うところもあり…
★息子の爪切りはスキンシップだと思い父親がやっていた
イギリスに住んでいたからこれくらいのスキンシップは当たり前なのかしら?
私、目が点になりました…
★今でも娘は膝に乗って来る、周りから羨ましがられる
と…
う~ん、もちろんこちらのお父様、素晴らしい方だと思いますが、結局はイギリス人の奥さまがちゃんとした教員家庭出身で英語もラテン語もお子さんに仕込んだからゆえの成果だと思うんですよね^^;
◆危ない公文式早期教育
◎本の内容
2歳からの読書、優秀児を育てるために四六時中、胎児への読み聞かせ、小学生が方程式を解けると大宣伝している公文。
その優秀児の10年後の追跡調査、教室の指導者たちの証言。
幼児からのインプット漬けで、子どもはほんとうに賢くなるのか?
◎感想
こういう本、読みたかったです^^;
小学生への算数については公文式は実績があるけれども、公文の幼児教育はソニーや七田式のある程度の理論に基づいた教育法とは異なるものなのだそうで…
あまり詳しく書くことは控えますが…
うん、入らないでおこう^^;
ちなみに私の年代では、
私、小学生で公文の方程式やりましたが、
”幼稚園生で方程式”レベルが公文の表彰の対象になっていたようですね。
表彰式があるなんて初めて知りました~^^;
お呼びになるほど優秀じゃなかったから、
公文に通っていましたが、
弊害に悩まされることもなく普通に生きております。
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