いつもご覧いただきありがとうございます!
中学受験について色々本を読んでみましたが…
専門家それぞれの主張がばらばらであるのが面白いですね^^
それぞれのお方で賛同できる考え、う~ん…というのもありまして、それらを比較してみようかとこの記事を書いた次第です。
うまく書けるかは自信がないのですが、
よろしればおつきあいくださいね♪
以下の3冊をもとにして記事を書いています。
★早期教育は薬なのか?毒なのか?
→フラッシュカードなどで無理やり知識を詰め込むことはのちに害となって表れる
→フラッシュカードなどをやっていた子供は反応が良い
これは私は絶対西村康則さんに賛成!
私も早期教育の本を読んだことがあるんですよね。
赤ちゃんのうちから英語を聞かせないと「R」「L」を聞き取れなくなるという本だったり、
漢字は赤ちゃんのうちから目で覚えるのが良いだったり。
英語はちょっとやりました。
絵本のCDを流したり読み聞かせで読んだり…
が、絵本のCDが流れているのが苦痛になりやめました。
漢字も漢字カードを実は何枚か作ったのですが、
まだどうにもこうにも生活の術すら知らないチビが
カードを持っているのは不自然で…
なので小学校に入るうちはのびのびと
工作をやったり、
お外で思いっきり遊んでくれればいいという方針に決め、
たくさんたくさんお外に遊びに行きました^^
息子の育て方、
それでよかったんだと思いますし、
娘もそうやって育てようと胸を張って思えます。
しかも、男の子はおちんちん力(ちょろちょろ動くのが男の子の自主性や創造性につながると主張している)を提唱した松永暢史さんがフラッシュカードを支持しているというのは、なんかそこ矛盾していませんか?と突っ込みたくて…(--;
そんなちょろちょろするのがのぞましい男の子がフラッシュカード、できますか…???
だから西村康則さんを絶対的に支持するかというとそうでもなくて^^;
はい、次のお題。
★模試は早くから受ける必要ある?ない?
→低学年のうちから無料模試などを受けてみて試験に慣れておくのが良い
→準備をしないで模試を受けても玉砕するだけなので、薄っぺらい問題集を1学年先取りできるようになった状態で受けてみるのが良い。
そうすればそこそこの成績が取れて自信がつく。
これは後者の松永暢史さんに私は賛成なんですよね~
西村康則さんは恐らく大手進学塾でやっていける方法を伝授する中学受験ソムリエいらっしゃるのでしょうね。
実は、
「四谷大塚の模試、何事も体験で受けてみない?」
と小学校に入って仲良くなったママさんに誘われたことがあるんです。
が…絶対玉砕するのが分かっていたので^^;
だって、小1で学校でひらがな習ったんですもん。
小1で学校で始めてたし算習ったんですもん…。
そんなわけで栄光ゼミナールの理科実験教室のテストは受けていますが、それ以外は全然受けていません…
まだ私自身の覚悟ができていないというのもあるんですが^^;
息子も
「試験いやー」
と栄光ゼミナールのちょっとした試験でもぶーたれるものですから、まだ心を鬼にすべき時期ではないかなと思い。
色々な専門家の主張をうのみにせずに、
家庭の方針や我が子に合う方法を模索していきたいものですね。
これは大手進学塾に通おうが、
通信教育で自宅学習のみで中学受験をしようと決意しようが同じことだと思います。
スミマセン…水島醉さん の意見をからめられませんでした(;_;)
→新4年生からは4月始まりなのでお急ぎください♪!Z会小学生向けコース。学年別「おためし教材」さしあげます!
小3からは中学受験コースと中学受験コースではない教材と二通りサンプル教材がもらえるようです^^
Z会を検討しているようでしたら、是非取り寄せてみてはいかがでしょうか?
▼小学生×国語力=お子さまの未来を変える!
齋藤孝先生監修 国語・作文なら「ブンブンどりむ」
斎藤孝先生監修の作文の通信教育。
サンプル教材を取り寄せましたが、
楽しく作文力が身に付きそうで、良い教材だと思いました。
無料体験キットだけでも取り寄せてみてはいかがでしょうか?
▼無料体験入会受付中! 小学生・中学生の通信教育なら、翌日届く通信添削「e添削」
学校の教科書&進度に合わせてきめ細やかに添削をしてくださるそうです。
中学受験をお考えのご家庭で、まずは学校の中身を完ぺきにしたい!というお子さんに向いていると思います。
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