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我が家の息子は公立小学校に通う小学6年生。（一応中学受験予定）
いよいよ夏休みが始まってしまいました…( ﾉД`)
◆小学校、夏休みの宿題は？
息子が通っている小学校で6年生に課された夏休みの宿題はというと、、、
プリント類（主要4教科）、計算ドリルをノートにやる、自由研究（作品）、歯磨きシートに色を塗る、調理実習の復習、読書感想文
です。
夏休みの宿題としてはオーソドックスな方かなと思います。
今年度は割とゆるい感じの担任で、
「漢字ドリルをノートに〇回ずつやるのは多くてかわいそうだからってなしになった」
と息子が言っていました。
多分、働き方改革を強調してくる先生なので、夏休み中の子どもたちがひいひい言うのがかわいそうではなく、担任が夏休み明けにノートをひいひい丸付けるのがかわいそうなのでは？と邪推してしまいますが…^^;
できれば、計算ドリルをノートにやるもなくしてほしかったですけれどもね(￣▽￣)
さて、読書感想文について、先ほど
http://shou2.hatenadiary.jp/entry/2018/07/26/130000
を書いてみましたが、、、
この記事はもう少しまじめな手の抜き方を考えてみました(￣▽￣)
それは、、、
国語の長文読解で触れた文章で読書感想文を書く
という作戦です(￣▽￣)
であれば、大人が子どもに読んでほしいメッセージ性のある本について感想文を書けることになるわけですよね。
まず、
”この本を読もうと思ったのは、〇〇に勧められたから、、、”
〇〇には中学受験容認の担任であれば、＊＊塾の国語の先生とか、そんなんでいいんじゃないでしょうか？^^;
文字数としては、サピックス、早稲田アカデミー、日能研であれば、
”早稲田アカデミーの国語の先生”
というのが一番文字数が稼げますね(￣▽￣)
次に
”印象に残ったのは～の場面です”
～は、長文読解に採用されているところのあらすじを書けばよいのではないでしょうか？
これで、要約の学習にもなって、中学受験勉強の学習にもなり一石二鳥です(￣▽￣)
で、肝心の感想ですよね～（ＴーＴ）
もういっそニコルンのように感動しましたですで終わらせたいところです。
本当、面倒くさい読書感想文。
長文読解の文章であれば、おそらく、父親が蒸発したとか（サピ保護者会で小6の最初の方で父親が蒸発する話を取り扱うと国語の先生がおっしゃっていたので、サピの小6生なら使えるかもしれません(￣▽￣)）、
戦争の話とか、
”普段生活していて経験しえないことを本を通して疑似体験でき、これはうんぬんかんぬん。。。”
みたいな感想にするのがいいんでしょうかねぇ～。
と、全然役に立たない記事になってしまったので、さぴあ作文コンクールの課題図書、全国読書感想文コンクールの課題図書をご紹介して、この記事は終わりにしますね！
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