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9月入学については、見送られたようですね。
私、9月入学については全然納得していませんでしたが…
百歩譲って現役高校生が声を上げてそれが元となって実現する形ならまぁまぁ許容すますが、、
尾〇ママみたいな老害のかたまりみたいな人の押し付けでもし実現しちゃったら不快で不快でたまらないなぁと思っていました。
で、、、
◆ピンチはチャンスというのなら…
上記に書いた某お方の言い分は、
「ピンチはチャンス!国際社会に合わせて9月入学を!そうすれば学力の遅れも心配なくなる」
みたいなことだったんですよね。
国際社会にあわせて…といいますが、就学時期が大幅に日本だけ遅れてしまうという懸念事項があったようですね。
というわけで、国際社会に合わせて9月入学をという案は却下(私の中で)
学力の遅れが9月入学でみんな一斉にスタートしたら心配なくなる。。。
なんかみんな一緒なら…みたいな意見で最近納得できなかったことといえば、、、
アベノマスクだ!
全世帯にマスクを配れば国民の不安はパッと消えるという助言の元実施されたというこの施策ですが…
別にパッと不安は消えないし、
大家族だったら全然足りないし、
マスク、ストックがある家はたくさんあるでしょうし、
ストックない家もできれば使い捨てがほしいんじゃないかな?と思ったりもするわけで。
これと同じく9月入学にしたって、
別に学校なくても勉強している子は勉強しているし、
学校の授業の内容がいまいちな先生よりもWebの学習サービス(スタサプや今年度無料で提供されている四谷大塚などの講座)の方が質がいいし、
なんなら小島よしお先生のYouTube動画の方が子ども食いつきよいだろうし、
学校がない時間の個々の過ごし方が違うのに
9月入学にしたら勉強の遅れの心配が解決されるわけがないっ!
と思ったりしたわけです。
で、もし、ピンチはチャンスというのなら…
〇公立が今からオンライン授業を作って、なんちゃら…とやるよりかは、
「このサイトのこの授業を見て」
「YouTubeのこの授業を見て」
とか先生が世の中に出回っている教材をうまく使って、今後のためにも先生の負担を減らす試行をするのがよいのでは?
もし第2波が来て、また休校になることがあれば今度はそうしてほしいな?と思います。
小島よしお先生がいかん!というのなら、陰山英男先生もYouTubeでご自身が監修されたドリルなどの解説授業をアップされていらっしゃいます。
私が学校にお願いしたいことは勉強を教えてくれるよりも、対人関係などで困りごとがある時に納得のいくいき方でちゃんと解決してくれることですかね。。。
〇ネットで見た情報ですが(我が家の子が以下に挙げるような高偏差値帯の学校に通っているわけがないので…(*ノωノ))、
この休校期間中
駒東→自分が決めたテーマについて調べてレポートを書く
麻布→校内ビジネスコンテストを行う(発表などはオンラインだったようです)
ということに生徒さんが取り組んだそうです。
このように、いわゆる指導要領から外れたことに対してじっくり取り組む良い機会だったんじゃないかと。
まさにこれこそがピンチをチャンスに変えた好例といえるのではないでしょうか?
なんで公教育って、みんな一様にそろわないことがもう子どもでもわかっているであろうに、やっきになってみんな一様にそろえようとするんでしょうかね~。
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