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お子さんが小学生だと、習い事についてお悩みの親御さんも多いのではないでしょうか?
今日は私自身が小さいころから習っていたピアノをやめたい!と強く思った出来事について書いてみたいと思います。
◆私がピアノをやめた理由
私は3歳の時からピアノを習っていました。
習いたい!といったわけではなく、母親が勝手に我が子をピアニストにしたいという思い込みによって習わされたのですが…( ノД`)
お遊び的な教室ではなく、音大志望の生徒さんが多く通っていた本格的な教室です。
電車を乗り継いで1時間以上かけて通っていましたし、
1か月の月謝もウン万円でした…(゚Д゚;)
我が家は、父親会社員&母親専業主婦でした。
父親は会社員の方ではお給料は高い方だったと思いますが、音大だとか私大医学部にほいほい学費を出せるようなお医者さんのおうちでも実業家のおうちでもありませんでした…。
なので、まぁ私の力はもちろん足りていませんでしたが、、、
力があっても現実的には音大無理だったでしょうね~( ̄▽ ̄)
まぁ一家の財政状況を考えると、母親の暴走していた思いを私が打ち砕くことになってよかったですわ。。。
3歳からピアノをやっていて、毎日家での練習も1時間以上していましたが…。
小4か小5の時にですかね?
中学受験のために塾に通うことになったので、近所のゆるいピアノ教室にうつったんですよね。
これも、母親の一存です。
もう教本からしてゆるい感じでした。。。
はっきりとは覚えていないんですが…
中学受験直前の何か月かはそのゆるいピアノ教室もお休みして、中学受験が終わったらまたそのゆるいピアノ教室を再開した感じだったんですよね。
私、別にそんなピアノが好きなわけじゃなかったんです!
ただ、習慣って恐ろしいですね…。
小さいころから毎日1時間近く練習していたせいで、毎日、別に好きなわけじゃなくてもピアノの練習をしていました。
同じような理由で塾に入るまで公文も毎日10枚はやっていたと思います。
私が自分の子どもたちが意思表示がない前に習い事を無理やりやらせたくないのは、自分自身の体験から。
毎日、勉強する習慣、努力する習慣がつくことは決して悪いことではないけれども、、、
私ピアノ好きじゃないんですよ!
しつこくてスミマセンm(__)m
別にピアノの曲聴いても弾いてもきれいだなとか素敵だなとか思わないんですよ
感受性が微塵もありません…( ̄▽ ̄)
バイオリンは娘が習っていて、娘はしずかちゃんレベルですが、先生のお手本を聞くと素敵だなぁと思ったりもしますが、、、、
ピアノに関しては、正直、
別に義務のようなもんだから練習してるけど、楽しくないし、うまく弾けて何になるの??
とかそんな感じに思ってまして。
あくまで自分自身の中でです。
プロのピアニストのようにその道で食べていらっしゃる方や、
弾いていて楽しいという方については私と全く異なる人種の方だと思って尊敬します(*´▽`*)
もうあの、芸術的に弾くというのがどうにもこうにもわけわからん!って感じで、別にこう弾いたから素敵に聞こえる、とかそういう感性を微塵も持ち合わせていないんですよ。。。
しいて言うと、バッハみたいに定期的に主旋律が出てくる曲とか、行進曲みたいにずっと一定の音やリズムで弾ける曲は好きですが( ̄▽ ̄)
こう思うと、自分は公文みたいにほぼ同じことを毎日繰り返すというのは苦にならないタイプで、
ピアノみたいに芸術性が問われるのを練習するというのは全く向いていないんですよ。
なんだか長くなってきましたが、、、
中学では運動部に入りました!
もうその運動部で頑張ろうというやる気満々で(*´▽`*)
私が入った部活は週3日活動だったんですね。
部活の日は帰りが遅くなるからピアノの練習をしなくても何も言われませんでした。。。
が、部活のない日はピアノの練習を夕方にしていましたが。。。
もうね、、、
いい加減中学生くらいになると、、、
そんなのやってられっかぁ~!
って気になるわけですよ。。。
まぁこれでも遅いと思いますよ。
かなり我慢してやっていたと思いますよ、えらかった自分!
で、ある日、夕方ピアノの練習をサボろうと思って、夕方ドラマの再放送をぐで~っと見ていましたらね。。。
母親に
「ピアノの練習やったら?」
と言われたわけです。
↓こんなのがはやっていた頃です^^↓
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もう私の中で何かがプツリと切れました。。。
それで、母親に
「ピアノやめたい」
といったんです。
でもね、、、もともとは我が娘をピアニストにしたかった母親ですよ。
ゆるいピアノ教室でかえた時点で、
さらに運動部に入った時点でもうその母親の野望は潰えているわけなんですが。。。
それでも我が娘がピアノをやめるということは許せなかったらしいのです。
でね、、、
ここから先、母親の発想が分かりませんけれども。。。
なぜか、ゆるいピアノ教室からもともと習っていた厳しいピアノ教室に戻ることになりました(゚Д゚;)
えーーーーっ娘、やめたい言うてるやん!?
(゚Д゚;)
いや、きっと私もそうしているかもしれないと思うと反省しなくてはいけないのですが、、、
子どもって程度の差はあれ、親の気持ちを汲もうとするじゃないですか。。。
それできっと断れなかったんだろうな、、、母親がピアノ教室をかえれば気分も変わって続けられるんじゃないの?みたいなノリで言ってきた提案を。
でもね!
もう嫌なのよ!
もともと好きじゃないし、惰性で毎日練習してきたけれども、、、
今は(当時は)部活が楽しいの~(><)
そんなわけで、その厳しい教室も長く続かず、今度こそ
「やめたい」
と言ったら母親が渋々了承して、無事やめることができました。
たった1回母親が
「ピアノの練習をしなさい」
といったことで、私にとってはピアノを習い続けることがもう無理になりました。。。
まぁそれがなくても、中学の間早々にやめていたとは思いますけれども。。。
ピアノを弾いていて役立ったことといえば、
小学校の時は人前に出るのが好きだったので校歌の伴奏を全校集会の時にやったり、卒業式みんなが歌うときに自分は伴奏だったり、
中学校の時は音楽の授業のある学期の評価が自由発表でつくことがあって、その際にピアノを弾いたら普段はつかないAがついたり、
息子の幼稚園の謝恩会で親の出し物で歌を歌うときに伴奏を担当して感謝してもらえた、、、
とか正直そのくらいなんですよ(*ノωノ)
別に普段自分で弾いて楽しみたいとか、そんな気持ちは全く起こりません、、、( ̄▽ ̄)
実家のピアノが一時、私が住むマンションに送られてきたこともありましたが、、、
場所をとるので送り返しました( ̄▽ ̄)
ピアノを弾けるということで今はやりの(もう流行ってない!?)オンリーワンになれる(伴奏ができる)ことはうれしかったですが、ピアノそのものを楽しいと思ったことは全然ありません。。。
多分、ピアノと公文をやっていたおかげで、暗記が早いとか定型処理が早いとかそういう副産物は合ったかと思いますし、それについては感謝しています。
ぐだらぐだら自分自身の大昔のことを書いてしまいましたが…(><)
なので子どもには無理やり習い事はさせない!
嫌だと言い出したらすぐ撤収させよう!!
とは思っています。
と、そんな話を仲良しのママ友にむかしむかし話したことがあったんですよね。
そこんちのお子さんが小学校に入ってからピアノを習い始めて、なんと中3の今でも続いているそうなんですが。。。
私の話を覚えてくれていて、練習を全然しないのは腹が立つけれども、細く長く続けてほしいから、私の話を思い出して「練習しなよ」って言わないようにしてるとママ友が言っていました(*´▽`*)
何も本格的にやる必要はないんですよね。。。
息子の時に、それに気づいていたら、なんかもっと習いごとにバリエーションを持たせてあげられたのかなぁ~とちょっと思ったりも(*ノωノ)
余談ですが…
なんでそんなに嫌なのにピアノが続いたのかというと、、、
道中、不二家のレストランがあって、レッスン前にそこでお茶をさせてもらってたからです(*´▽`*)
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これがなかったらもっと早くやめていましたよ。
それにしても、月うん万の月謝に、電車代に、お茶代に、、、
かなりお金がかかってますね(><)
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