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高校生になった我が家の息子ですが、、、
タイトル通りの時期がありました。
※あらかじめ書いておきますと、いじめとかそういう対人関係のトラブルではありません。。。
以下の2つの記事の続きです。
◆息子が私立中学に行けなくなった日 ~学校へ報告~
担任に電話をして、息子が病院で起立性調節障害と診断されたことをお伝えしました。
私の勝手なイメージだと、、、
私立ってこういう病気などに融通が利くイメージだったのですが、、、
話はそれますが、、、
自分が卒業した私立中高一貫校で、高3の時に友達が全く学校に来なくなったんですよ( ゚Д゚)
今思えば、この友達の当時の話を思い出すと、、、
この子も起立性調節障害だったのではないかと。
ほぼ来ていなかったので、さすがに出席日数が足りないと思われるところでしたが、
診断書を出して学校に拝み倒して卒業させてもらった
と当時聞いていたんですよね^^;
さらにさらに、病気ならともかくとして、当時ホステスのバイトをしていた子が学校にいたんです。
が、、、本来は担任が指導しなくてはいけない立場なのに、担任が見逃して全然普通に卒業していたり。
とまぁこんな感じの緩い女子高にいましたので、息子も何とかなると思いましたが、、、
息子が通っている学校は面倒見の良い学校。
面倒見の良い学校を言い換えると管理型の学校ですね^^;
まぁ中堅どころは管理型の学校が多いので致し方ないんでしょうが。。。
結論から言いますと、、、
息子の学校は診断書を出そうが出すまいが、進級条件については融通が利きませんでした(TーT)
でも、担任の先生が親身になってくださっているのはとても伝わってきましたし、
「保健室にちょっと来るだけでも出席カウントになるのでなるべくそれで出席日数を稼ぐようにしてください。放課後に学校に来た場合でも出席カウントしますので」
とおっしゃっていただけました^^
まぁ息子は授業に最初から出れないならもう休む(途中からクラスに入るのが何となくその日のクラスの雰囲気ができていて入りづらい)、
保健室に行くだけの意味がない通学で電車に乗って疲れるのは嫌だ、
とか言いまして、、、
結局保健室登校はしませんでしたけれどもね…( `ー´)ノ
それでも当時はコロナが心配な家庭はオンライン授業でもOK、出席カウントということになっていましたので、不謹慎な言い方かもしれませんがコロナ禍に助けられ、実質的には結構休んだ割には、通知表上は欠席日数が全然少なくすみました。
高校受験をしないので、欠席日数は気にしなくてもいいんですけれどもね。。。
自分が通っていた女子高もさすがに当時よりかは多少管理型になっているかと思いますが(面倒見がよくない学校だと生き残れない時代ですよね?)、勝手な自分のイメージと学校の対応が異なり、多少ビックリした出来事でありました(*ノωノ)
★起立性調節障害を改善するには血液を増やすことだそうで、水分を多くとり、塩分も少し多めにとるのが良いそうです!
もう高血圧が気になってくる親世代とは食事を分けたりした方が良いかもしれませんね^^;
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★亜鉛も効果的だそうですよ!
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学校に登校できなくても家ではなるべく目を覚ましたら横になるのではなく座ったりなるべく縦になった状態でいるのが良いそうです。
日光を浴びるのにお散歩などもいいそうですよ。
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