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もうだいぶ前ですが…(数か月前かも!?)
読売新聞の特集で早期教育について書かれていたので、
我が家の失敗談を載せてみたいと思います(*´▽`*)
◆我が家の早期教育失敗談…
同じマンションのママが、
ソニー井深大さんの本を貸してくださったんですよね。
タイトルは忘れたんですが…
で、全然息子に早期教育をする気なんてなかったんですが、
その本を読んだら何かやらなくてはいけないのかもっ!
と思ってしまって、やったのが2つ。
(いずれも失敗してます…(*ノωノ))
この記事では1つ目の失敗談を書きますね!
その1:英語
上記の本を読んでから購入したのが以下の本でした。
英語は、日本の子どもは英単語はたくさん知っているけれども、
実際に外国に行って話すことができない、
というような本を読みましてね。
実際に話したり、英語を母国語とする子どものように
英語を話すようにするにはどうしたらよいのかというと、
絵本で英語を覚えることなんだそうです(*´▽`*)
というわけで、CDつきの英語の絵本数冊を購入し、
暇なときには英語の絵本のCDを流していました。
私も息子に読んだりして。
今も1フレーズ覚えていますよ、
「How many legs on octpus?」
「8 legs on octpus.」
タコの足は何本?
8本だよ
うん、そんなに英語のヒアリングリスニングが得意でない私…
必要以上にCD聞きすぎたんでしょうね。
息子ではなく私が発狂しそうになりました( `ー´)ノ
というわけで、
それ以降英語に一切触れていない我が家の子どもたちです。
当時確か本にも書いてあったように思うのですが、
「R」「L」はこどものうちにしか聞き分けられるようにならない、
というのは事実なんでしょうかね!?
まぁこの本には踊らされましたが、
(思えば本を貸してくれたママは、
我が家はおたふくの予防接種を受ける予定はなかったのですが、
「うつされたら迷惑だから受けてきて!」
と割りとよその家庭に干渉するママだったんだな~ーー;)
その後、藤原正彦先生の本に巡り合い、
「まずは日本語をしっかり習得すべき!」
という結論に達した我が家なんです(*´▽`*)
で、灘高ママこと佐藤亮子さんも、
英語は早期教育しなくてよい、というお考えなんですよね~(*´▽`*)
灘高ママを存じ上げたのは割と最近のことですが、
考え方も恐れ多くも似ていて、
このまま我が家は中学入学まで英語なしで行こうっ!と思います。
あ、娘ね…
娘の時は教育課程が変わるので、
プログラミングやら英語やら、
変な固定観念を学校で植え付けられないように
多少家で何かやるかもしれませんねぇ~
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