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齋藤孝先生監修 国語・作文なら「ブンブンどりむ」
いつもご覧いただきありがとうございます!
SAPIXでは、授業中の解答が良くできていたり、
デイチェ(デイリーチェックという小テスト)の点数がいいと
シールがもらえるそうなんですよね。
そうそう!
余談ですが、
SAPIXは”デイリー”とつく教材が多いですよね?
カタカナが苦手な私は、
デイリーステップをデイリースタディだとよく勘違いして、
(いい加減覚えて!と自分でも思いますが…(*ノωノ))
息子に
「デイスタはやったの!」(既に怒り口調…"(-""-)")
と聞き、
「そんな教材ないよ!」(売り言葉に買い言葉…"(-""-)")
と返され、
私発信の不毛な言い争いがまれに発生することも…^^;
いやー息子やらないわけではないんですが、
取り掛かるまでに時間がかかるので、
ついついせかしてしまうんですよね…(*ノωノ)
さて、余談が長くなりましたが…
◆息子はSAPIXの〇〇〇が楽しいみたいです(*´▽`*)それから教育免許の話…
授業でもらえるシールですが、
保護者会の時にも説明がありましたが、
小学4年生までは大盤振る舞いなのに対して、
小学5年生からはシールをもらいにSAPIXに来ているわけではないので、
滅多にはもらえないものとなっているそうです。
息子が唯一と言っていいほどシールをもらえるのが国語Bの授業です(*´▽`*)
息子は本を読むのも好きなので、国語Bの授業は楽しいみたいです(*´▽`*)
息子と同じクラスのお子さんで、国語Bの授業中、
よく寝ているお子さんがいるらしいんですよね。
この子は授業前テストでもよく寝ているらしいんですが、
勉強のし過ぎ?
それともハードな運動系の習い事とSAPIXを両立してる?
と見知らぬ子ですが気になってしまう存在です^^;
息子は国語Aの授業は苦痛だけど、
国語Bはお話を読んでるから楽しいんだよ~と^^
高い高いお月謝、
1教科でも楽しく取り組んでいただける教科があって、
母は何よりです。
(まぁスポンサーは夫ですけれども…)
どちらかというと私は国語が苦手なので、
長文読解をしていて楽しいと思う息子の気持ちはサッパリ分からないけれど、
寝てしまうお子さんにはとても共感できます^^;
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/2750436.htmlによると、
上記の本に源じいさんと竹とんぼが収録されているようです^^
先日、SAPIXの国語の授業の日に、
息子を最寄駅まで迎えにいくと、
「お母さん、今日の国語Bの授業はとても感動する話だったから
帰ってきたら読んでみて!」
と勧めてくれたんですよね^^
ん…は、はい…
渋々開くと、ちっちゃな文字がたくさん…^^;
息子が
「もう読んだ?どこまで読んだ?」
とうるちゃい。
結果、ボキャ貧な私がざっくり話を書きますとね…
雪の多い村に源じいさんというおじいさんが住んでいたんだと。
もともと村に住んでいた子どもたちは源じいさんになついていて、
昔のおもちゃを作ってもらってよく遊んでいたんだと。
そこへ町の子どもたちも遊びにくるようになり、
元々村にいた子どもたちは、
源じいさんが町の子どもたちにも良くするのを見て、
嫉妬心が芽生えたんだと。
そこで、村の子どもたちは町の子どもたちにもう来るな、
というようなことを
言ってしまい、
源爺さんのもとへ町の子どもたちはいかなくなってしまったんだと。
ある日、村の子どもたちが雪積もる中、源爺さんの所へ遊びに行ったら、
単身世帯の源爺さんは常にこと切れていたんだと。
その後、源じいさんの遺品整理をしていると、
村の子どもたちでは使い切れないほどの竹トンボが押し入れに入っていて…
というようなお話でした。
私は、
源じいさん、死んじゃったんだ、ふーん…くらいにしか読み取れないのですが、
息子は色々感じ取ったようですね^^
本当物語文は苦手です(><)
どうしてこんなにも似ていない親子なのか?
もし息子の国語の成績が悪かったら、
二人路頭に迷うことになりましたので、まぁいいとしましょうか…^^;
そして、息子の冷ややかな視線を感じましたが、
「お母さん、中学校高校で数学を教えられる免許持ってるんだよ。
だから国語の授業を教えるための授業をちょっと受けて
国語の免許もとったら、中学校高校で国語も教えていいんだよ」
と言いましたところ…
えぇーーーーーーやめときなよっ!
と本気で止められました^^;
いえね、そろそろ社会の仕組みを知るのもいい機会かと思いましてね、
学校の先生は教員免許を持っているから学校で教えているんであって、
免許を持っているからといて、
決して学術上秀でているとは限らないんだよ、と。
だって、お母さんでも学校の国語の先生になれるかもしれないって聞いたら
おかしいと思うでしょ?と。
で、塾の先生の方が難しい問題を教えるのをうまいと感じるのは、
先生たちは学校の集団生活をどうこうするような教員免許を取るための
課程を勉強してきた、というよりも、
恐らく教員免許を持っている先生はきっと少なくて、
ひょっとしたら先生の中には大学生のアルバイトもいるかもしれなくて、
算数の〇〇先生、若いでしょ?もしかしたら大学生かもね、
受験勉強で今まで自分たちが高得点をとってきたからこういう先生に
なっていたり、
はたまた受験勉強を教えるための研修を受けているからなんだよ。
そもそも、塾の先生と学校の先生は目指しているものが違うんだよ、と。
だから何だと言われればそれまでですけれども、
やはり子どもって難しいことを教えてくれる塾の先生の方をすごいと
思いがちじゃないですか?
少なくとも私は小6で学級崩壊したときにそう思っていましたね。
だから目指すものも違うし、
その職になる過程も違うんだよ、ということを伝えておきました。
えっと…私は社会の仕組みを説明したつもりなのですが、
息子は自称
「国語Aの先生はムリだけど
国語Bの先生ならできそう」
とのたまっていましたよ^^;
う、うん…
片っぽだけって無理だと思うんだ…
国語の先生が漢字間違えてたらダメでしょ!?
そんなある日の我が家の会話でした^^;
上記に記載した、源じいさんと竹とんぼは以下の本に収録されているようです。
(源じいさんと竹とんぼ、という名の本もあるにはあるようですが、
絶版になっているようですね…)
余談ながら、
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/2750436.htmlによると、
上記の本には、以下のお話も収録されているようです。
〇おかあさんの木(大川 悦生)
〇お父さんが2/5(国松 俊英)
〇くしゃくしゃ(次郎丸 忍)
〇たわしのみそ汁(国分 一太郎)
〇わらぐつの中の神様(杉 みき子)
〇十二色のつばさ(岡田 貴久子)
〇地図にない駅(木暮 正夫)
〇源じいさんの竹とんぼ(斎藤 了一)
〇空気の重さを計るには(板倉 聖宣)
〇赤いマフラー(中野 幸隆)
〇難破船(アミーチス)
難しいというイメージのあるSAPIXですが、
源じいさんの竹とんぼが小学5年生向けの本に収録されていることから、
学年相応の教材であるようですね!
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