休校が長引く地域のお子さんは特にゆっくりと読書を楽しんでみてはいかがでしょうか?
いつもご覧いただきありがとうございます!
緊急事態宣言が出ている地域は絶対!それ以外の地域の方も、
「自分はうつらない」
という意識はもってのほか、
「自分がうつらないように」
でもまだ不十分で
「自分がうつっているかもしれない」
前提で行動することがコロナの蔓延を防ぐ模範なのだそうですよ。
さてさて、、、
◆医学部医学科は大学合格実績に使われますが。。。
タイトルで記事の内容をお察しの方も多いかもしれませんが。。。
医学部医学科って、各高校の大学合格実績の中で、世の中から旧帝大と並んで注目されていますよね。
医学部医学科の合格者数を学校HPに載せている高校もあるし、週刊誌でも「医学部に強い高校ランキング」などと特集されていたりしますよね。
(まぁ順当に東大をはじめ旧帝大合格者数の多い学校が上位に来ていることが多いのですが。。。)
そんなわけでいまは私大の医学部医学科も偏差値が昔より大分上がっているようですね。
自分自身が受験したころは、もちろん国立大学医学部は偏差値高かったのですが、私立は全部が全部そうであるわけではありませんでした。
でもですよ!
もし、成績がいいからとか偏差値が高い大学を受けてみたいという理由だけで医学部医学科を目指すのはどうかな、と思います。
コロナ感染者の治療のために医師をはじめ医療従事者は自分が感染するリスクがありつつ、限界まで現在頑張ってくださっています。
(慶應とか京大の一部の医師や研修医みたいにこの時期宴会していたやつらは除外!)
6年間の学生時代や研修医時代を経て、医師としての覚悟なども出てくるのかもしれませんが、、、
業界の体質も古い体質ですしね。
もし、成績がいいだけ、お金持ちになりたい、とかそんな理由だったら、もっとふさわしい学部や職業があると思いますよ。
適性みたいなものをよく考えて進学されるとよいと思います。
以前、医学部受験で男女差別が問題になっていましたが、庶民から言わせると何浪もできるのは、もうその時点で恵まれているんですよね。
そもそも普通の会社員家庭が私立の医学部の授業料を払うのは無理ですよ。。。
それなのに不合格者の自分が頑張ってたのに、みたいな記事を読むと覚悟というかなんというかそういう気概が足りないんじゃないかなと思ったりもします。
女性医師が増えて力仕事のいらない、緊急案件の少ない眼科医や皮膚科医ばかりが増えたら嫌ですもん。。。
と、思ったりした次第ですが(*ノωノ)
ハナシそれますが、最近
「今の東京は2週間前のNYに似ている」
とニュースで聞いたり目にしたりします。
でもそれ時系列変じゃないですか???
だってNYよりも日本の方が先にコロナ入ってきてるんですよ!?
だからって安心して宣言でているのに不要不急な外出するのは論外ですけれども、、、オーバーシュートとかロックダウンとかせずに、まだ持ちこたえているんじゃないかと思います。
↓東大や国立医学部を目指すのに鉄板の塾について書かれていて興味深い本ですよ^^↓