理系卒の国語苦手なかーちゃんが、息子をどーにか私大文系に&もしかしたら娘をどこかの私立中学に合格する手伝いをするブログ

2019年中学受験終了の息子は、SAPIXは小4冬期講習~小6の5月まで→個別指導1か月半のみ。某中高一貫校に合格!中堅以下でも万々歳です(*´▽`*)次は娘が2025年になるべくお金をかけず中堅以下を目指します。

超一流中高 校長先生の教え:子供のやる気を引き出す65の言葉を読んで「渋谷教育学園」



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いつもご覧いただきありがとうございます!

 

超一流中高 校長先生の教え: 子供のやる気を引き出す65の言葉を読みました。

 

 

渋谷教育学園幕張渋谷教育学園渋谷の校長先生の名言

 

渋谷教育学園渋谷、略して渋渋ですが、 私が受験のころはまだ幕張がちょっと名前が知れてきたかな? というくらいでしたよ。

 

それが今では、大学の合格実績も御三家と遜色ないほどの実績を上げ、

さらには海外の一流大学へ進学する生徒さんが二ケタいらっしゃるのだそうです!

 

それは帰国子女の生徒さんがメインだそうですが、

中には中学に入ってから英語に触れ、

海外一流大学に進んだ生徒さんもいるのだとか。

 

もちろん、生徒さん個人も相当努力されたのでしょうが、

英語に力を入れている学校ならではですよね。

 

また、帰国子女が良い刺激を

帰国子女ではない生徒さんに与えていることも

うかがえますよね。

 

渋谷教育学園は自調自考を学校方針にしていますが、

手とり足とり面倒を見るのではなく、

自分で考えさせて、

予備校が必要ないくらいだそうです。

これは、私の母の知り合いでお子さんが

渋渋に通っていらっしゃった方から聞きました。

私はそれが費用的に魅力的だなと思っています^^;

 

こちらの本に書かれてある通り、

私立中高は有形無形のノウハウを持っている、

公立中が中学高校と6年くっつけたからって

同等の教育効果が得られるとは考えにくい、

渋谷教育学園の田村哲夫先生はおっしゃっています。

 

私はこれにも賛成で、

中学受験の意味を問われたら、

”有形無形の良い教育を受けるため”

と息子にこたえたいなと思います。

 

それ以外にも、渋谷教育学園のように、

やはり”やらせる”のではなく、

自調自考える、

徹底的に考える、

チャイムが鳴らないが生徒の自主性を求める

と言った校風が、

ちょこちょこ受験範囲の小テストをやるような

面倒見がよいという学校よりも私は好きです。

 

そういう方が自由人な息子に向いてそうですし^^;

 

渋谷教育学園の田村哲夫先生の名言、少しだけ以下に記載しますね!

かっこいいですよ~

 

☆やはり英語は重要だ

☆とにかく考えさせる

☆東大には受験勉強をすれば行けるが、海外一流大は受験勉強だけでは行けない

 

他にも名言が多数収録されています。

続きは是非↓読んでみてくださいね!

 

 

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