▼百マス計算で有名な陰山英男先生が総監修!
いつもご覧いただきありがとうございます!
最近、物事には一長一短があるな、と思う次第です。
たとえば、幼稚園と保育園。
私は専業主婦だということもあるし、
保育園激戦区に住んでいるので(そもそも息子が保育園に入れず退職をしたくらいなので…)、
息子については通える範囲の幼稚園を見て回って、
その中で息子に向いていると思った幼稚園に入園させました。
息子の通っていた幼稚園はないないづくしなんですね^^;
良い意味で昭和のレトロな幼稚園ですが…
給食なし、園バスなし、延長保育なしと現代で人気のない3要素を
ぎっしり詰め込んだ幼稚園…^^;
私自身は息子に”手をかけたい”という思いもあったので、
息子が通う幼稚園を探していた際に息子が入園した幼稚園の園長先生の
お話には大変共感できる部分が多かったのです。
まず給食なしについては、
お子さんが苦手な食べ物があったとして、
それを第三者が無理やり食べさせるのではなくて、
お母さんが工夫して、
例えばお弁当のチャーハンに細かく刻んでいれてみる、とか
1個だけ入れてみるとか、
そうやって親子で好き嫌いをクリアしていってほしいと思っていて、
そのために給食の導入は考えていらっしゃらないとのこと。
また、園バス。
お母さんと手をつないで通い続けることがお子さんにとっての
何よりの財産になるとのこと。
子どもに手をかけられるのは本当にあっという間なので
そんな時間を大切にしてほしいというお考えのもと園バス導入は
されていらっしゃらないとのこと。
延長保育は人手などの問題のようで、
今後要望が多ければ検討してくださるようなので、
今後に期待なのですが…^^;
これが当たり前だと思っていた息子の幼稚園時代は、
全然お弁当も通園も苦労を感じなかったのですが、
娘を保育園の一時保育に預けたところ、
保育園の良い一面も見れたように思います。
まず、保育園は給食のことが多いですよね。
息子の通う幼稚園とは対照的に、
本当にバランスよく給食が出されます。
鯖の味噌煮など、普段あまり小さなお子さんがご家庭で
食べることがないようなメニューまで(゚Д゚;)
それを娘は絶対家だと食べないでしょうが、
保育園だと食べてくるのです^^;
野菜も家ではミニトマトと人参くらいしか食べないものを
保育園では全部食べてくるのです…^^;;
こうやって子どもなりに”お外でがんばる顔”になっているときに
バランス良く栄養を摂取することは大変良いことだなぁと思います♪
そして何より母親である私が楽!!!!o(^-^)o
次に、あまり私の住んでいる地域では保育園の園バスはあまり聞かないのですが…
園バスで通う近所の子を見ていると、
お母さんがとてもあっさりしているもので。
毎日
「早く歩いて!!!」
とせかしながら幼稚園に徒歩や自転車で
送り迎えするよりかはよほど親子の精神衛生上いいのじゃないかな?と
思ったりもします^^
最後に延長保育ですが、
私自身、娘が今回一時保育に定期的に預けられることがなければ、
仕事(短期の仕事なのですが)につくことができなかったです。
一時保育であっても、
保育園が研修中時間の融通をしてくださったおかげで
無事職に就けて、
働いている時間が貴重な家事や育児から解放される時間となっています^^
そう考えると、
保育園が自宅近くにあって、
親の通勤時間~職場の移動時間も含め、
親と離れて園で子どもが頑張っている。
長時間すぎて子どもに負担が大きすぎるのではないか?と
思わなくもないのですが、
子どもも段々慣れるのでしょうね…
そう考えると、
初めて母子分離に挑む場所に親が手間暇をかけてあげられるのが幼稚園、
そうではなくなるべく保育者任せにするのが保育園なのではないでしょうか?
上記に挙げた通り、一長一短があるかと思います。
また、向き不向きもあるかと思います^^
実は、息子が幼稚園に入る前にも仕事をしていた時期があるのですが、
どうしても息子を一時保育と言えども保育園に預けることに抵抗があり
(おっとりというかボーっとしているタイプで^^;)、
実母に面倒を見てもらったことがありました。
一方、娘は、実母がもう歳をとってしまって保育を頼むのが無理というのもありますが、
保育園に行っても大丈夫!というたくましさがあるんです…^^;
私立中学受験をするのもしないものこれと同じなのではないかな?と
最近思うようになりました。
私立中高と一貫した環境で多感な6年間を過ごせるのはプラスであるという
親御さんが多くいらっしゃるかと思います。
私もその通りだと思います。
が…もし、入学した私立中学がお子さんに向いていない、
無視やいじめに遭った場合、
居心地の悪い状況に6年間身を置かなくてはならないかもしれません。
ところが、公立中学であれば、
3年間でそんなのと別れられる!と割り切ることもできるかもしれません。
もちろん、こんなことがないのが理想でありますが
全くないとは言い切れません。
同じく教師についても、
先生が熱心な私立ももちろん多数あるのでしょうが、
私立は教員の移動がほとんどありませんから、
どろどろとした派閥争いや教育熱が停滞してしまっていることが
ないとは言えません…
(事実、私の学年は私立中高の派閥争いの犠牲の年でしたし…)
一方、公立中学であれば定期的な異動があります。
これが担任との相性は運次第であることも否めないのですが、
もしかしたらすごく良い担任に1年間だけでも出会えるかもしれません。
また、大阪市や横浜市は全国で数少ない中学の給食を取り入れていない地域です。
そんな地域の親御さんが、
カフェテリアのある私立中学にお子さんを入学させるのも
立派な理由だと思います^^
すっごい稼いでいるお母さんで家事が苦手(または家事に割く時間がない)のであれば、
高いお金を払ってでも、
子どもの食環境を整えておこう!というのも何ら不自然ではありません。
教育費だってひょっとすると
通信教育や市販の教材でなるべくお金をかけずに
私立中学高校にはいり、
そのあともなるべく予備校などにいかずに大学受験をして
現役合格した方が、
公立中学公立高校で内申点を上げるために
地元有名塾に通ったり家庭教師をつけ、
浪人してから大学進学するよりも
安く済むかもしれません。
どれにも一長一短があるのではないかな?と思います。
恐らくは、我が家は子どもに中学受験をさせるでしょうが、
それが絶対的に良いことだとは決して言えないなとは思っています。
ただ、6年間(大学受験期間を抜くともう少し短くなりますか…)
じっくり趣味などに費やす猶予を与えるのもまぁ良いかな、と思っています。
そんなわけで選びつつある中学受験の道ですが、
算数 予習シリーズ最初の方で早速つまづいており、
今後いばらの道になりそうです…(^_^;
★いよいよ受験シーズン突入ですね!
この冬受験を迎えられる受験生の皆さん、普段頑張ってきたことを存分に発揮できますように…
【使い捨てカイロ】必勝合格カイロミニ400個☆【送料無料】 |
九谷焼 姫だるま サクラサク- ダルマ、達磨、受験生、受験、合格祈願、安産、子宝、お守り、応援… |
【合格祈願】太宰府参宮 鉛筆【5本組】S.K 大宰府 合格祈願 グッズ お守り 学業成就 進学… |
ネスレ キットカット ミニ 受験メッセージパック 12入・受験合格祈願 |
(2015年12月15日発売) ロッテ めざせ合格!トッパ 10入 |
▼無料でもらえるお試し教材!
内容ぎっしり!充実したお試し教材が無料でもらえるので、
お試し教材だけでも取り寄せてみてはいかがでしょうか?
書く力をつけるにも、
公立中高一貫校対策にも!
現在、秋の無料キットキャンペーンをやっており、
無料お試し教材に加え、全員にクリアファイルを
新1年生はクリアファイル+ひらがな表をもらえます!!
今なら一週間無料で使えます!!
学校で使っているドリルをつくっているさんけん社が作っている通信教育なので、学校での指導、勉強内容と合致しています!
月刊教材ポピー は、学校の勉強が分かり、学校の成績がアップし、勉強に自信を持つきっかけになるかもしれません^^
無料お試し教材もらえます!
また有料ですが1か月だけ体験する!ということも可能です。
月800円の小中学生用プリント学習。学校の教科書と同じ内容で成績UP!
9/20まで初回教材が無料になるキャンペーンを開催中!
本日もご覧いただきありがとうございました!
ブログ村に参加しています!応援の1クリックお願いします☆
にほんブログ村
▼志望校合格に欠かせない過去問対策!
▼進学塾入塾前に計算力や漢字書き取りなど基礎力だけはつけておきたい!
公文やそろばんに通っているのであればそれで計算力がつくでしょう、そうでなければ公文や陰山メソッドの問題集がオススメです。(我が家もせっせかやっています^^;)
★Z会の通信教育 など通信教育を活用して、通信教育をペースメーカに家庭学習を進めるという手もあります!
▼入塾前に難問にも挑戦したいなら…?
トップクラス問題集やスーパーエリート問題集は小学校低学年にはかなりハードな問題集だと思います。(我が家は最レベを使っています。)
⇒当ブログに載せていた、私立中学の学費情報を
移行しました!
ブログタイトル通り、東京都神奈川県内の
私立中学の学費をアップしていきます♪
⇒新婚時代のご飯や息子の幼稚園のお弁当、
ハンドメイド作品の紹介など
⇒2006年生まれの息子、2012年生まれの娘の育児
日記
★小学生とアトピー赤ちゃん、年の差兄妹ログ | 2006年生まれの息子&2012年生まれのアトピー娘と6歳年の差兄弟のいる日常
⇒息子の通う公立小学校の様子と娘のステロイドを使わないアトピー治療について