衝撃的なタイトルでついつい本屋さんで気になって買ってしまった本です。
ああああぁっ!
ネタバレ書きたい!!! ( ̄▽ ̄)
書かないですけれども。
ボキャ貧な私が概要のみ書いておきますと。。。
本のタイトル通り、12人の死にたい子どもたちがいて、
みんなで目的を果たそうと現在使用されていない廃墟の病院に
集合します。
もし、全員の意見が賛成だったら目的を皆で果たそうと。
そうでない場合は全員賛成になるまで話し合いを行うというルールで
話が進んでいきます。
※途中で気が変わって帰るのはOK
ところが、12人で決行しようとしていたのに、
集まったのが13人。
集まった者たちがこの不測の事態に対して、、、、
どんな行動、話し合いを行うのか、、、!?
ネタバレそのものは書きませんが、
ネタバレにもなってしまうかもしれない感想を書くと。。。
わたし、湊かなえさんの小説のような後味の悪い小説が苦手なのですが、
この本はそういった後味の悪さはありませんでした。
まぁすんごいすっきりする結末でもありませんが。。。
この12人の子たちは、
”あーこういう子いるよねー”
という子もいれば、
”え!?そんな環境で生きてきたの!?”
みたいな実際に出会うことはないであろう環境にいる設定の子もいたりでした。
小説ならではの世界ですね。
一度読み始めると、一気に続きが気になって読んでしまう本でした~。
読書の秋にいかがでしょうか?
ああああぁっ!
ネタバレ書きたい!!! ( ̄▽ ̄)
食欲の秋でもありますね^^;
今年は例年よりもシャインマスカットが安いそうですよ♪
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梨もおいしいですよね~^^
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個人的には固い柿が大好きです♪柔らかいのは苦手。。。(--;
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