いつもご覧いただきありがとうございます！
引き続きネガティブ記事を書いてしまいますが、私立中高の実態を書きたいのでどうぞご了承くださいm(_ _)m
中学受験をして、私立中高の一貫校に通うメリットはなんといっても6年間まとまった時間を安定した人間関係（生徒も先生も）で過ごせることではないでしょうか？
が、それがプラスに働けばよいのですが、時にはマイナスに働いてしまうこともあります。
というのは、先生も自分で希望しない限りは異動がないですよね？
ですので、学校によっては教員の人間関係がドロドロしていて、今どき派閥なんてあるんだ！？とビックリする学校もあります。
”あると思います”ではなく、”あります。”と断言しているのは、聞いちゃったんですよ…^^;
私、母校の中学高校に2週間ほど教育実習で戻りました。
そこで、面倒を見てくださった先生のお話を飲みに連れて行ってくださったりして、たくさん聞かせていただきました。
そこで聞いてしまったんですよ…（；＿；）
私が高2の時、教育実習の指導をしてくださった先生は、数学担当で教えてくださっていました。
I先生といたしましょう。
通常であれば、高2の数学の先生がそのまま高3の理系クラスの担任となり、数学も面倒を見るはずだったんですが…
運が悪いことに、私が高2から高3に上がる時に校長先生が代わったんですよ。
校長先生が代わるということは、そこで誰が校長になるかという派閥争いがあるということ。
I先生は、校長先生になれなかった負けた派閥だったんですって。
なので高3どころか、中学に下ろされてしまって…
I先生も、自分たちのことは置いておいて、
生徒にまでそういう報復人事で迷惑をかけるのは許せない！と怒っていました。
それでですね！
私が高3の頃は、理系コースが2クラスあったのですが、担任が英語の教員と体育の教員でした。
英語の教員は100歩譲っていいけれど、体育ってありえないと思いませんか？
あ、体育の先生はもちろん学校に必要ですよ！
でも、英語の教員も体育の教員も全く理系受験に関する知識がないので、生徒指導できないんです！
英語の教員も文系での大学受験の進路指導のほうが適切に出来るはずなのに…。
体育教員にしても、まだ文系でしたら、エスカレーターで大学＆短大に進むクラスもありますから、そちらの担任になればいいのに…
英語の教員も体育の教員もめでたく校長先生になった派閥に属していたんですね…
生徒に迷惑をかけないところでやってほしいです！
どの学校もこんなだとは思いませんが、
こういった人事に生徒に被害が及ぶかどうかを調べる方法としては…
学校説明会などで、理系クラスの担任の先生が、どの科目の先生か聞いてみるのもいいかもしれません^^;
私、息子のために学校説明会に行ったら聞いてしまうかもしれません…。
何年か先に渋渋でそんなことを聞いているオバチャンがいたら、私です^^;
私、自分の母校にドロを塗るのもどうかと思いますが、こういう愚かなことに時間を割いていて、生徒を集める努力をしていないからどんどん偏差値も下がっていったんだろうと思います。
お子様に合っていたり先生方が努力されている学校を探すには、情報収集が欠かせませんね！
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本日もご覧いただきありがとうございました！
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