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公文や計算問題、反復学習はどの程度やったらいいのかな、と悩むことありませんか?
今日は反復学習に力を入れているご家庭、その背景を紹介しますね!
赤ちゃん時代に、プレイルームでお会いしてから、
特に連絡先を交換しているわけでもないのですが、
未だにたまにお会いするYクン親子。
うちの下の娘も、Yくんの妹さんもまだ幼稚園に行っていないので、
まだプレイルームでお会いしてお話をする機会があります♪
Yくんは、幼稚園時代は幼稚園に行く前に朝20分、
小学校に入ってからは小学校に行く前に朝1時間公文をやっているそうです。
教科は算数と英語。
子どもはもちろんですが、それに付き合うお母さんもすごいなと思います。
小1、小2が1時間ぶっ続けて勉強するというのは、
集中力を持続させてしっかりやるのは相当難しいことだと思います。
反復学習に対する考え方は人それぞれだなと思いました。
というのは、Yくんのママは音大出身。
ホルン(だったかな?)の専攻だったそうで、
たまにプレイルームのイベントの時に披露してくださいます^^
音大に行くほどの腕前だったら、
ホルンの練習、それはもう何度も何度も
時間を費やして反復練習をしていたのでしょう。
そういった、体験があるからこそ、Yくんのお勉強も反復学習を重視しているようです。
私の場合、公文などの反復学習をやらせすぎると考えることに抵抗を持ってしまうという実体験があります。
Yクンのお母さんも私も、いずれもホルンとくもんと畑は違えど反復練習を子ども時代に繰り返してきた2人です。
それでも、反復学習に肯定的な意見を持つのか、
否定的な意見を持つのか分かれるのですね。
私は、主人もどちらかというと、頭を使って欲しい考えて欲しいと息子に望んでいるので、
息子に対してそこまで反復学習に対して時間をとるということはないと思います。
ただ、5日ぶりに家庭学習で、引き算のドリルを再開した息子。
繰り下がりが出てきて、それにパニックになっていて^^;
たった5日でまた苦手になっちゃうんだ!?
とビックリした母でした…(--;
反復学習の大切さも再確認した出来事でした。
スピードが求められる計算問題には反復学習が必要ですし、
文章題などの頭を使う文章題には考える練習が必要でしょうし、
バランスがなかなか難しいですね^^;
★計算の反復学習にまだ引き算がたまに怪しい息子がやっているドリルです。
★頭を使う練習をするために使っているドリルです。
本人は「まったくわからないんだけど!」と毎回プリプリ怒っています^^;
本日もご覧いただきありがとうございました!
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